山深い大正屋の椎原山荘の露天風呂でゆったりしてきました。中居さんに案内されゆっくりと下って行きお風呂に到着。何とまだ誰も入っておらず一番風呂で私だけの贅沢な空間です。内湯でなく露天へGO!川のせせらぎに濃い深緑と気分はゆったり。お湯はさらさらで正直嬉野中心街の旅館の方が美肌の湯って感じです。温度は少しぬるめでのぼせにくいので長くゆっくり入れます。清潔で安心、しかも静かで緑に囲まれて癒されました。
椎葉山荘は昔から人気がある有名な旅館でJR九州の豪華列車「ななつ星」の旅の宿として選ばれたり、ミシュランガイド2019で4つ星旅館(極めて快適な旅館)にもなった宿でとても期待して宿泊しました。コロナ感染予防としてフロントで検温後、携帯除菌スプレーをいただきました。部屋に着くと床の間にクモの巣が。そして窓の側の障子にもクモが。宿泊者専用温泉の山の湯の露天風呂にも大きめのクモの巣が2つ。山の中なので仕方ないのですがあまりにもクモが多い。そして部屋に使えるコンセントが床の間に1つ、窓側に1つしかなく、空気清浄機と就寝時のランプにコンセントを使うと携帯電話等に使うためのコンセントはありませんので、延長コードを持参した方がいいと思います。また、夕食は量が少なめ。メイン料理である特選牛ロース網焼きに何故か杏子が添えられていました。温泉は部屋に檜風呂付いていましたが、あまりに狭くて入る気になれません。大浴場は立ち寄り湯として宿泊者以外の一般客が1,100円で利用できる「しいばの湯」と宿泊者専用の「山の湯」がありますが、どちらも利用は9:00〜21:00まで。どちらの施設も似たような作りでしたが、日本三大美肌の湯といわれる嬉野温泉特有のゆるゆるしたお湯ではありませんでした。特徴的な嬉野温泉を体験したい方は姉妹店大正屋の大浴場に行った方がいいと思います。ミシュランガイドの評価に期待して初めて宿泊しましたが、嬉野温泉街から離れた山の中の静かな場所に立地しているのに、宿泊者よりも立ち寄り湯として外部の客が多く、極めて快適な旅館とは言いがたかった。
コロナ禍の中宿泊。こちらも緊張感を持っていましたがスタッフの方々もそうであったように思います。お部屋は窮屈でしたが窓からの眺めも良くお風呂は良かったです。夫は部屋のお風呂に入っていましたがとても気に入っていました。 以前宿泊した時には朝食はビュッフェでしたが今回は朝定食になっていました。 設備に古さは否めませんがやはり全国区の宿だなと思います。
とにかく気にいりました。部屋は広く、料理はとても美味しかったです。山荘の露天風呂はあまり大きくはありませんが落ち着きます。なにより子守唄は川のせせらぎです。
7月28日夜19時半過ぎぐらい、お風呂入る前に焼肉を食べに行きました。ラストオーダーは20時で、まだ十分時間あるが、礼儀として大丈夫ですか?と一声かけたところ、お客様が1組しかおらず、ほぼ片付けが終わってた感もあり、お客を入れるのが相当嫌だったんだろうか? え?みたいな感じで、嫌そうに対応され、不愉快感しか感じなかった。今まで20年弱こちらを利用してたが、多くのスタッフはとても感じいい。今日のスタッフは初めて見た顔だったので、受付男性に、あの女性は新人さんですか?とお尋ねしたが、長く勤めてはおります とのこと。もう二度とこのレストランは利用しない。そして、ついでに言うが、焼肉を食べるなら、嬉野温泉街には焼肉店が多いので、わざわざ対応悪い店で割高な値段をだしてまで食べる必要はない。とても、不愉快だった。
この施設を所有または管理していますか?オーナーとして登録されると、口コミへの返信や貴施設のプロフィールの更新など、活用の幅がぐんと広がります。登録は無料です。
オーナーとして登録する