送迎サービスが宿泊料金4万円以上が条件なので、十畳二間ツインベッドの客室に宿泊。ベットや座椅子はよいが、アメニティは貧弱でコップは紙、ネットの接続も悪かった。 混浴の湯あみ着の貸し出しの手間以外、温泉は評判通り素晴らしく、混浴露天風呂からの眺望はまさに最高で、朝夕に源泉かけ流しの湯を貸し切りで堪能できた。 また食事も秘湯の宿と思えぬ北海道の幸満載で美味しかった。最後に送迎の際いろいろなお話が聞けたことに感謝。
温泉がツルツル、肌にお湯が絡みつく。 露天風呂のロケーションも抜群。 男二人、裸のつきあい。 とてもコストパフォーマンスが高い。
独身時代に近くの都市5年ほど在住し、帯広方面に行く時に何度も通過していたが、芽登温泉から家までは距離がありすぎ、途中で日帰り入浴する事もなく引っ越してしまい、いつかは行きたいと思っていたので、車での道東旅行の最後の宿泊地として訪問。遅めの18:00頃到着しロビー横の2部屋ぶち抜きの大きなお部屋にチェックイン。食事会場が狭いので、遅れて到着した事もあり食事開始時間が遅くなってしまったが、料理の内容は非常に良かったです。施設自体は「ザ・昭和」という年期が入った施設でしたが、TV等備品の等更新をされておりWIFIが入る表示とパスワードまで案されていましたが、残念ながらインターネットに接続できませんでした。他のレビューでは通じているようですので、一時的かもしれませんが山奥なので元々期待してなかったので、ご愛敬という事で・・・前日は夜遅く到着で景色がわかりませんでしたが、翌朝の露店風呂から見る景色と宿周辺の紅葉を見るだけでも行く価値はあります。残念ながらシマフクロウにはあえませんでした。
時間帯、お部屋の場所にもよりますが お部屋、ロビーともに電波WIFIが入ります。 お湯がとても気持ち良く身体の真まで温まりました。 温度の低めな湯船と足を入れると火傷するかと思うほどの湯船とその間の露天風呂 時間帯で男性専用、女性専用が入れ替わります。 混浴の露天風呂も時間帯で入れ替わりです。 温泉がホントに良かったです! 秘湯初心者なら行って損はないかと思います。 料理も山奥なので、あまり期待はしていなかったのですが、 とても美味しくステーキは柔らかくジューシー、山女魚の塩焼きは、塩加減、焼き加減、良くなんとも美味でした。 朝食、夕食どちらも質、量、ともに大満足でした。 残念ながらシマフクロウは見ることができませんでした。
日が良かったのか悪かったのか、宿泊客は自分だけ。著名な宿だけに少々意外。温泉へ向かう道も道道から別れた林道に入った最後のアプローチは未舗装の砂利道となります。秘湯感は満点。帯広からまっすぐ向かっても1時間半くらいはかかります。 到着してから夕方までの間は、地元の方々(それでも旅館からは完全な一軒宿で、数km以上離れたところから来られているのだと思いますが。)と思われる立ち寄りの利用客があり、そこそこ賑やか。早速入ったお風呂は、内湯は二槽の浴槽に加温加水なしの源泉が掛け流しされています。片方が熱めの44℃。硫黄の臭いが浴室に充満していていい気分です。少しとろみを感じるお湯でした。アルカリ度数はPh 9.1。分類としては単純温泉に属します。 一番奥の巨岩の湯は、時間によって混浴(有料で湯浴着あり)、貸切、男女別になります。隣を流れる糠南川との一体感があり、入浴する時間帯によって、夕暮れ時、深夜、早朝 それぞれに違った雰囲気があり、大自然をダイレクトに感じることができます。実際、宿の周囲にはキタキツネ、エゾシカ、シマフクロウが生息しているそうで、人間の方が余所者であることを実感します。それに加えて湯質も先の通り格別。 夜以降は独占です。男女入れ替えがありますが、都合露天3,内湯2あるお風呂を堪能できました。ひとりの心細さ、静けさより、独占できる贅沢さが勝ります。 食事は、もちろん高級な会席料理がでてくるわけではないですが、毛ガニにしゃぶしゃぶにと、なかなかの豪勢っぷり。精一杯の心づくしを感じました。一人だったので席にテレビまで持ってきてくれる親切ぶり。高級旅館のおもてなしや接客とは違った良さです。 鹿鍋だったり、お昼の日帰り客向けに豚丼もあったり、割と食事のバラエティーもあるみたいです。 北海道にいても決して行きやすい場所では無いのに、道外からのリピーターが多いというのも頷けます。…
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