施設は古いですが、ホスタビリティが心地よい宿です。 アメリカ軍関係の宿泊客が多いと聞きましたが、皆さんフレンドリーで夜のバーでの時間が心地よかったです。
2月の建国記念日の連休に利用しました。一番の特徴は外国人の人(特に欧米人)が多かったことです。しかし外国人に有りがちなマナーが悪い等と言ったことは一切なく、大浴場での入浴時や、食堂でも皆さん非常にマナーがよく、またとてもフレンドリーな方たちばかりでした。僕はまた行きたいです。学生さんなどが宿泊すると英会話の勉強にもなる...?!かもです。
チェックインの為にフロントにたどり着く前にオーナーが笑顔で迎えてくれました。自分の家のようにくつろげる雰囲気のお宿です。開業されて40年とのことで、設備に古さはありますが、温泉も24時間入れますし、ゆっくり滑って欲しいからとチェックアウトの時間も大幅に遅らせてくれました。欧米人のお客さんが多く、スタッフも英語に対応できるので、外国人客もくつろいで楽しんでいるようでした。私たちも楽しかったです。
今回で三年連続の年末年始の利用です。オーナーの"キャプテン"や他の全てのスタッフがフレンドリーで家族のような感覚をいつも感じています。毎年会うスタッフ、3世代に渡ってお手伝いしているスタッフさんもいます。 タイトルにもあるように日本的な民宿ではありません。至れり尽くせりのサービスや食べきれないほどの豪華な食事やサービスを期待するのであれば2軒隣のホテルをお勧めします、一部悪い印象を持たれている方がいるようですが、相性の問題かと思います。 食後に暖炉のあるサロンで家族でカードゲームをしたり、他のお客さんと会話をしたり出来ますが、プライバシーを大事にしたい方にはお勧めできないかもしれません。 誤解ないように最後にお伝えします、日本的なサービスではありませんが、日本人のおもてなしの心を特に外国人の方々が感じられれのでリピーターが多いのだと思います。 これらをどう感じるかの違いが評価の差ではと思います。
年末年始に3泊しました。 想像や予想以上に、いろんな意味で苦笑させられました。宿の方の人あたりは決して悪くなかったですが、そもそも基本的な部屋の装備が至らない。 事前に申し込みしないとテレビが部屋 に無いのは序の口。洗面所には固体石鹸以外に一切何も無く、使い捨てカミソリすらフロントから貰わないといけません。部屋のコンセントが2口だけで、テレビか暖房を落とさないと携帯の充電ができません。部屋が薬剤の匂いがして肌につきます。布団がいわゆる煎餅布団です。そもそも連泊中に、部屋清掃がありませんでした。 もっとも、この手のことは事前に説明あれば、まだ受け止めも違ったのかもしれませんが、「結果的に知る」というのは如何なものか? 食事の内容とか、正月料金でこれか?と言いたいところでしたが、それ以前に「今日は特別料理ですから」と前振りされたうえでこれか?社会人を馬鹿にしてないか?と苦笑するレベル。「アットホームだから」とかで片付けられても苦笑い。クレームつける気力も無かった。 不思議なのは、それでもリピーターらしきお客さんがいたこと。ちょっと良く分かりません。また、海外からの集客に力を入れているようで、実際に何人かの外国の方がいましたが、これも良くわかりません。何かしらの魅力が有るのかもしれませんが、自分はそういう属性では無かったようです。 「素晴らしい、また来たい」お宿はなかなか無いですが、せめて「普通」か「あと一歩」とかであって欲しかった。悪い意味で印象に残る宿でした。初日で観念しましたが、3日目とかは、宿に戻るのが精神的に苦痛でした。代金渡し切りで、下山すれば良かった。しかも結果的には、たかが30円だけど請求間違いで多く支払いしてて、悲しくなった。 志賀高原のゲレンデ自体は素晴らしいのですが、結果的には「ここ数年で最悪の正月休み」となってしまいました。
この施設を所有または管理していますか?オーナーとして登録されると、口コミへの返信や貴施設のプロフィールの更新など、活用の幅がぐんと広がります。登録は無料です。
オーナーとして登録する