昨年は予約が取れなくてやっと取れた宿 食事が凄い 温泉良い! 部屋綺麗 最高なやど ちょっと残念だったのは私が鮑はあまり好きではなかったのでウニがもっと食べかった もちろん値段も良い
11月半ば、冬の訪れを肌で感じながら・・・2泊させて頂きました。やわらかな泉質の温泉とその日に揚がった日本海の海の幸をたっぷりいただきました。初もものの鱈と白子にソイの活けづくり。ひとつひとつの食材を吟味し、食材の持つ美味しさを引き出すように調理されたもの、とても美味しく頂きました。もう一つの魅力はスタッフの皆さまの姿勢です。宿泊されている方々へ心配りがやさしいのです。心地よい距離感で、とてもスマート。こちらのお宿の魅力はここにもあるのかもしれませんね。本当にお世話になりました。ありがとうございます。
「アワビとウニを贅沢に食べに行く」ことを目的に訪問するお宿です。料理に関しては満足度が非常に高い有名旅館です。 メインはアワビと6月から8月までがシーズンのウニ、それ以外は蟹です。 ウニ好きですので、8月に訪問しました。ウニのシーズンの週末は数ヶ月前からの予約が必須だそうです。 アワビとウニのどちらも札幌市内の名店で手っ取り早く食べられますが、旬に港近くへ泊まりがけで行ってのんびり食べるのであればお勧めです。 料理は食材にほとんど手が加えられていません。非常にシンプルです。 アワビはお刺身と炭火焼で出てきますが、どちらも美味しかったです。 アワビ三昧でした。とても満足です。 活ヒラメの活造りも肉厚で歯応えがあり、美味しかったです。 浜鍋にもアワビが付いてきたので、鍋に投入せず炭火焼にしました。 なお、ウニ三昧で有名な「函館うに むらかみ」のウニは半分以上が調理されいろいろアレンジされていますが、ここは純粋に「うに」です。一切加工されていません。 シーズン終わりだったこともありますが、贅沢を言えば、出されたウニの量がもう少し多ければ理想的です。 ツブ貝の炭火焼、ホタテの刺身も美味しかったです。個人的にはホタテは折角なら炭火で殻ごとバター醤油焼が良かったなあ、と思います。 他にも焼き魚や酢の物などが出され、地元の白米ごはんも出てきましたが、お腹いっぱいで手を付けませんでした。 朝食もボリュームがあり、焼き魚の他におかずがたくさん出され、地元の有機生卵、納豆、牛乳、デザートのフルーツと地元産をふんだんに使っています。どれも美味しかったです。 建物はかなり古いですが、清掃はきちんとされています。設備は高級旅館には到底及びません。あくまでも料理がメインです。お部屋はあまり期待しないでください。お風呂には露天風呂とサウナもあり、狭くはありませんが、山里の古い旅館の佇まいです。部屋は山側(東側)と海側(西側)があります。宿泊した部屋は残念ながら山側でしたが、海側は日本海の眺めが綺麗だそうです。 札幌から高速道路を使って2時間ちょっと(札幌駅前から岩内行きの高速バスで2時間半、その後ホテルの送迎バスという作戦もあります)、新千歳空港からなら3時間弱です。それなりの小旅行です。ドライブを兼ねてなら楽しいと思います。小高い山の中腹にあります。小さな看板が立っていて脇道に入るのですが少しわかりにくいです。もう少し山の上に立つ岩内高原ホテルへ間違えて行ってしまいました。(隣にピカソの版画を多数所蔵した荒井記念美術館があります。) 旅館内にはドリンクの自動販売機と本当に小さなお土産売り場はありますが、基本的には旅館で夕食と朝食を食べて完結というスタイルです。旅館のすぐ近くにコンビニエンスストアーは当然なく、岩内町の中心街まで車で15分ちょっと行かなければ、買い物はできません。(その点ではなんとなく、三重県志摩市賢島の旅館に近いですね。) 帰りに旅館近くの岩内森林公園に寄って海を眺めました。北海道電力の泊原子力発電所が近くに見えました。…
ウニのシーズンに行きました」、5月に行こうと思っていたのですが、世の中の事情でようやく訪問できました。 平日にもかかわらず満室!お風呂に入って美味しい料理を食べて大満足です。 また自分のご褒美に伺おうと思います。 何回でも行きたくなるお宿です。
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