松山市と砥部町の境にある通谷池の畔にあるオーベルジュです。 宿泊棟とレセプション・レストラン棟が別になっており、カートもしくは徒歩での移動になります。宿泊棟とレセプション・レストラン棟は階段で入る形になっており、バリアフリーではないので、足の不自由な方には不便かもしれません。 客室は広く、調度などは雰囲気がよく、快適に過ごせました。バルコニーから素晴らしい通谷池の景色が見れるため、お勧めは春と秋の桜、紅葉の時期のようです。 オーベルジュのため食事には力を入れているようです。個人的にはスープとデザートの出来が素晴らしく、肉は並上の一方で、魚は今一つの印象を持ちました。瀬戸内海に面して海産物には恵まれていると思うので、この点に関しては一層の奮起を期待したいです。
ヴィラに一泊しました。 愛媛の有名なオーベルジェです。 入口が本当にわかりにくいので、施設側も認識しているのか、事前に電話がありスタッフが道路まで出て駐車場まで案内してくださいます。 隠れ家コンセプトなので入口はあえてわかりにくくしているようです。 チェックインをするのにレセプションに向かうのですがアクセスが階段のみ。同行者に足の悪い者がいたので「階段しかないのですか?」と聞いたところ、「はい」とのこと。車椅子のゲストだったらどうするつもりなのでしょうか。 ヴィラにはカートで案内してくださるのですが、運転の荒いこと!振り落とされる恐怖を感じました。次の日のスタッフは安全運転だったので、そのスタッフの運転が荒いだけでした。 ヴィラに入ると目の前に池があり美しい景色が広がります。室内も快適で、ゆったりとした時間を過ごせます。 ただ、室内にコンセントが少なすぎるし、一休.comの施設案内では有線LANのみとあったが実際にはWi-Fiもありました。 バスルームは本当に広大で、バスタブも巨大、タオル類も豊富に用意されています。アメニティは「アトリエコロン」というブランドでした。 ただ、トイレが個室でない、シャワーブースの扉から水が漏れ出るなどの問題もありました。 冬ということでフリースまで用意されていたことには驚きました。 オーベルジェということで、料理はとても美味しかったです。食材は地元愛媛のものを使っているようでした。ドリンクの価格も比較的良心的でした。 レストランは個室を用意してくださり、ありがたかったです。 隠れ家オーベルジェというコンセプトはよくわかりますが、利便性、快適性という点ではちょっと、、、と感じざるを得ないと思いました。
松山近辺で良い宿をということでこちらに。COVID-19に加えて秋雨前線でキャンセルが相続いていたのか宿は静か。 若手のインポーターとの取り引きではじめて知った造り手のシャンパーニュを味わうあれこれ教えていただく。 付かず離れずのサービス、私たちは心地よいが、慇懃に感じる人もいるのだろうか。 ウェディング対応の食堂、早く祝宴がたくさん催されますように。それまで着実に。
砥部焼の窯元等を巡って楽しんだ後で,扨てチェックインと向かいました。 1本道を曲がって・・・僅か1分ほどで,別世界に彷徨いこんだような静寂。 その後の1泊はゆったり,芳醇な時間が流れる心地良さを味わえました。 お料理は素材の美味しさを損なわない薄味で,特にアコウは大変美味でした。 異次元ワ-ルドを楽しんだような1泊には夫婦大満足でした。
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