迎えをお願いしたのですが、宿から教えていただいた車があるので、雨の中確認に行ったのに誰もおらず・・・ 5分ほどで、「おじさん」(以降「O」と記載)が、現れました。 この「O」が多分、宿の偉い方なのかと推察しますが、この方がこの宿の「ガン」なのかと・・・ ウエルカムドリンクは、ワインやビールもあって、グッド! 部屋は、寝室のベッドが1段高いところにあって、段差が大きく、結構危ない作りです。 ライブラリと言っていますが、長編漫画とか不要です。何泊すれば、読み終わるのでしょう? せいぜい5巻くらいのものを多種類有った方がよろしいかと・・・ お風呂は、温泉の成分表もなく、イマイチ温泉らしさがないお湯でした。 そして夕食・・・ デザートの甘味も含めて、7種 前八寸に大きな冬瓜を器にしていますが、これって、次の日の煮物にでもするのでしょうか? もったいないッ! 焼き物も揚げ物もなく、〆の松茸ご飯を完食して、ようやく満腹。 味も感動するようなものはなく、いたって普通。 白ワインを飲もうとしたら、リストに書いてあるリーズナブルなワインがないと言われ、迎えに来ていた「O」が、数本のワインを持って現れ、白はコレですと・・・ 値段きいたら、チリ産の無濾過のワインが、\4,000だというので、ラベル見たら、「滋賀産」・・・ワインの知識もダメダメ。 仲居さんは新人らしく、料理の内容を覚えていない、タメ口、お盆をドアに当てる等々、教育が出来ていません。 朝食もサラダと小鉢が5つ、卵焼きとタラの焼き物とフカヒレの茶碗蒸し・・・ 茶碗蒸しは蒸し過ぎで、フカヒレの食感が失われ臭さが出てしまっていました。 質も量も我が家にとっては、不満でした。 会計の時、昨夜、「O」が\4,000といったワインが、\6,000になっていました。 嫁にも確認しましたが、確かに\4,000と言ったので、間違っていると指摘して修正してもらいました。 帰りも「O」に車で送っていただきましたが、到着してもドアも開けず、座ったまま「着きました」とだけ。 なんだか、「送ってやってる」感を感じてしまいました。 2万円くらいの価値しかありません。…
仙石という部屋に泊まりました。最近改装したのか、綺麗なお部屋で檜の大きな半露天風呂がついています。お湯は熱めなので、適温になるように掛け流しのお湯をかなり絞るか、あまりしたくはありませんが水を加える必要があります。 目の前が道路なので、建物と道路はかなりの高低差がありますが、車が通ると音が聞こえます。これが唯一残念なところです。昼の車通りの多い時間だと、うるさい感じがします。 夜中になるとほぼ車は通らず、部屋の半露天風呂から遠くの山並みを眺めながら、静かにぬるめにしたお湯につかってるのは最高の気分でした。ベランダからも同じ景色が見えるので、遠くを眺めながらほてりを冷ますのが、気持ち良かったです。 料理は、おいしいと思います。ルームサービスも、メニューにはありませんがおつまみなど頼むと適当に持ってきてくれたりして、気の利いた感じでした。 ただ、お米がなぜが夜も朝も固い・・・うまく炊けないのなら無理して釜で炊かなくても良いのでは無いかと思います。 接客もちょうど良い感じで、又いきたいと思います。
素晴らしい宿でした。玄関入るとお香に迎えられ、従業員の方々の柔らかな物腰。お部屋からの緑と山の絶景。源泉かけ長しの温泉が部屋に(アメニティも素晴らしい)。そして、ひとつひとつ手の込んだお料理。どれもこれも、癒しの空間でした。朝日が燦々と差し込んだ様子は、いつまでも心に残るでしょう。
妻と2歳の子供と宿泊してきました。 とにかく全てが最悪の体験ばかりでした。。。 まず、部屋に案内され半露天の室内風呂について「お風呂は源泉をひいておりますので60度位の温度になるため、朝掃除をしてから湯を溜めて丁度良い温度にしておきました」とのことだったので早速入ろうかと思い湯船を見てみると、髪の毛やら陰毛やらが15〜20本程沈んでいました。本当に掃除したの?と思いたくなる程の汚さで、一番の楽しみだった風呂に入る気を無くしました。 再度30分程掃除をしている間、何もすることなくぼーっとテレビをながめ無駄な時間を過ごしてしまいました。 その後風呂の掃除も終わり、子供とベッドで遊んでいると枕元に見覚えのない飲みかけの水のペットボトルが放置してありました。気付かずに子供が飲んでしまっていたらと思うとゾッとします。 さすがに支配人を呼び、部屋を変えてもらうようにお願いしましたが、満室とのことで断られました。 この時点でこの宿の全てが信じられない状態でしたが、まだまだこれでは終りませんでした。 事前に「魚介類が苦手なので、魚介類のお料理は他の食材に変えてください」とお願いしてあったのですが、夕食が始まると1品以外全て魚介を使った料理を提供されました。係りの方に確認したところ、聞いてないとのこと。。かなり怒りを抑えながら結局最初から最後まで全く箸をつけず終了しました。 締めのご飯と椀物のタイミングで子供がぐずりだしたら「部屋にお持ちします」と言ってくれたので先に家族で部屋に戻って待っているとご飯とお味噌汁を運んで来てくれました。食べようかとした時に気づきました。箸がないことに。手で食べればいいの? 怒りマックスでしたのでこれも箸をつけずにいるとデザートを持ってきてくれました。 「箸がなかったので食べれませんでした」というと「おにぎりにしましょうか」との回答。。呆れました。 さらに嫁がサプライズでデザートにメッセージプレートをお願いしてあったようなのですが、それも華麗にスルーされており普通のデザートでした。 嫁が確認するとまたも「聞いておりません」とのこと。 嫁曰く、宿に到着したときに嫁にメッセージプレートの内容についてこっそり質問してきた係りの人だったそうです。「聞いてません」答えた係りの人は。 何?嫌がらせ?呪われてるの?ほんと何なのこの宿。。。 嫌々風呂に入るとシャンプーのプッシュノズルが壊れていて使えなかったり、トイレットペーパーが少ない状態で替えもないし、とにかく早くチェックアウトしたいと、朝食を一番早い時間にお願いし、いざ朝食に向かうとまたも焼き魚。「事前に聞いてなくても昨晩あなたに言いましたよね、魚介が苦手だって」と心の中で怒り爆発させつつ、結局夜も朝も何も食べずにチェックアウトしました。 衛生面、客の情報共有、おもてなし、全て最悪。人生で最悪のクリスマスでした。…
4年ぶり2回目の訪問です。昨年リニューアルしたという「大涌」に泊まりました。前回と違い、寝室が窓側になっていました。ベッドやソファに座って見える景色が素敵でした。特に日が落ちていくときの山の変化が素晴らしかったです。窓いっぱいのお風呂も寛げました。お湯は自分で調整するタイプでずっと掛け流してました。入りたい時にすぐに入れて、露天気分が味わえます。 奥にお和室があり、その壁一面にテレビがありました。和室(前回はベッドがあったところ)からは外が見えず、閉塞感があるのですが、映像に集中するにはよいかもしれません。DVDを貸してもらえます。ただ、iPhonには対応していなかったのが残念でした。なんとかできないか格闘しましたができず、時間がもったいなかったです。対応機種を分かりやすく表示しておいていただけるとよかったかと思います。 食事は勢いがあって楽しくいただくことができました。いろいろ意表をつく工夫があり、おもしろかったです。 食事以外部屋を出ず、籠ってひたすらのんびりできるのがよいところですね。
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