車で、切り返しをしないといけないヘアピンを進むと宿がありました。 夕食は6時と6時半から選択。ゆっくり出てくるので2時間かかった。大部屋をパーティションで区切った個室。パーティションが薄いのか、隣の声がバンバン聞こえる。器が重いのと調理人の遊びごころが少し感じられた以外は可もなく不可もなし。中皿が鹿児島県産黒毛和牛溶岩プレート焼きだったのはビックリ。福島で鹿児島産とは。 温泉は貸切のみ。客が多くなかったのか、何回も予約して、湯三昧。
毎年、家族で伺っています。 福島市街から、車で30分ほど緩やかに山をのぼり、徐々に気分は高まります。 敷地に入り、長く、曲がりくねった坂道を降り、宿に到着。 いつも、離れを利用させていただいていますが、本館でも十分、山の中の一軒宿感であふれています。 温泉については多くを語りません。行って、見て、入って、感じてください! 夕食は、ちょっぴり洋を取り入れた温泉料理。温泉料理といっても、悪い意味ではありません。奇をてらわない、安心していただくことができる料理ということです。福島の地酒と合います。 接客も、出すぎずにいい塩梅です。 さあ、20年春に経営が変わり、リニューアルした模様。 さらに自分好みになっていることを祈りつつ、今年の秋の旅を楽しみにしています。
いつからか毎年のように訪れているお宿です。昨年のGW前、少しずつ木々が芽吹いている頃に訪れました。少ない部屋数で最高のロケーションのお風呂、その露天風呂まで続く素晴らしい木造りの階段、親しみのある中居さんがいるお宿でした。泉質もほんのり硫黄の香りがしてとても好きでした。食事も丁寧に作られていて美味しかったです。現在経営が変わり休館して大規模リニューアル中ですが、温泉は変わらず良いでしょうし送られてきた案内には残られる従業員さんもいらっしゃるとのことでしたのでまた是非訪れたい気持ちでいます。現在のところGW前にオープン予定で電話予約も受け付けているようです。
福島駅前にある本体のホテル辰巳屋がクローズ。真相はよくわかりませんが強欲な宮城県の資本に身売りしたとのことで、すべてが悪くなる一方だろうと予想され、名称も変わる前にもう行くこともないと訪問。私が以前感じたゆったり感が微妙にぎくしゃくしたものになりつつありました。スタッフに動揺があるのかも・・。引き続き雇用はされるとのことでしたが、経営者が変われば変わらざるをえないのでは?多少感じていたコスパの悪さがこれから増大しないことをお祈りします。
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