小学生の娘を含む家族3人でまたまた「大地」に宿泊しました。チェックイン時間を過ぎた頃にホテルを訪れると、12月25日であったこともあり、フロント付近にいたサンタさんに娘がお菓子をもらって、大変喜んでおりました。前回はちょうどハロウィンの時期で、その時もそうですが、各イベントに合わせて、子供たちが喜ぶことをいつもやってくださるところは流石だなと感心してしまいます。 さて、その後はいつも通り、部屋の金泉露天風呂に入って、まったりと過ごしました。いつも通り、17時半に夕食をお願いして、美味しい食事を頂きました。いつも出汁がすごく美味しく、水分を摂りすぎてしまい、食事の後半に毎回後悔しています(笑)。それに、今回も大浴場が開いていない深夜にじっくり一人で部屋の金泉露天風呂を堪能でき、一年の疲れを癒すことが出来ました。 今年は、ひょうご旅クーポンがあったため、心陽でお土産をじっくり選ぶ機会があったのですが、一緒にいた娘は可愛いハリネズミのぬいぐるみを見つけ出し、自分のお小遣いで購入していました。子供が気になるぬいぐるみまで置いてあるお店の品揃えに脱帽です。 来年はまだいつ訪れるかは未定ですが、館内のレストランで食事したことがないので、そういうのが選べるプランも良いかなと思っております。また、来年もお世話になります。
4回目の利用ですが、何度でも行きたくなる宿です。露天風呂の良さはもちろんですが、宿全体に清潔感があり、食事も美味しく、スタッフの対応も素晴らしいです。利用しやすい料金の部屋から高級な大空・大地まで、そのときに合わせて選べるため、有馬温泉で一番気に入っています。 今回は串揚げコースにしましたが、どの揚げ物も工夫されており楽しめました(衣が薄くて、最後まで軽く食べられました)。 朝のバイキングは、種類も多く味もよく席の間隔も考えられており本当に良かったです。娘はパン や中華粥、息子は海鮮丼や明石焼きが美味しかったようです。 いつ行っても安心できる安定のおもてなし。またお世話になりたいと思っています。
クラブフロアに宿泊し、一番高い「至福の恵みプラン」を選択。結論としては、設備と眺望はいいが、料理は完全に期待はずれだし、サービスもよくなかった。料理をグレードアップしても、アップ分の価値を感じない。一見食べ切れなさそうなぐらい立派な御献立だが、実際はさほど量は多くなく、美味しかったと記憶に残る料理もひとつもない。 一番安いプランで、設備と庭園側眺望を楽しむのがベスト。もしくは、宿泊せずに、日帰り温泉施設として利用するのが、1番満足度が高いかもしれない。 実際の料理はイメージ図とはあまりにかけ離れていて失望したし、もちろんインスタ映えもしない。特に失望したのは、「松茸土瓶蒸し」と「神戸牛と松茸と活け鮑の陶板焼き」。どちらもイメージ図とは全然違い、松茸は香りがほとんどしなかった。「活け鮑」も黒々した生きた鮑の写真のイメージ図から、踊り焼きかと思いきや実際は完全に死んだ状態で出てくる。「活イカ」と書いてあって、ピクリともしないイカが出てきたら驚くのと同じである。「焼き霜伊勢エビ」も頭部もなく尾の部分が殻から外された状態でソテーしてあり、食べやすいかもしれないが、これでは伊勢エビを食べた気がしない。 見た目だけでなく、料理の温度にも難がある。温かいまま提供されるはずの料理がぬるいため、まずい。量も、御献立を見るとたいそう立派で種類が多く食べきれないほど出そうな気がするが、実際は多くない。そして、客室係は単なる料理運搬人でしかなく、こちらの食事のスピードに関係なく料理を1品ずつ持ってくるため、恐ろしく食事時間がかかる。 温泉は、循環式で、加水、加温されているので、源泉掛け流しのフレッシュ感はない。温泉の温度は比較的ぬるめに感じたが、健康的にはちょうどいいのだろう。あと、浴槽が深めなので、しっかり浸かると高齢者などは心臓に負担がかかるかと思う。 私の一番のお薦めは、このホテル利用者なら誰でも利用できる無料のマイクロバスに乗り、温泉街からホテルに移動し、綺麗に整備された庭園を散策し、豪華なロビーで凝ったシャンデリアの下で写真を撮ること。それで、このホテルの良さは十分満喫できるだろう。…
気温38度の京都府庁前から車で70キロ、1時間でホテルに到着した。 標高400メートルの有馬温泉街と丹波山地を一望できる高台に、1963年に開業した9階建ての大型ホテルで、創業者は1868年創業の老舗旅館「中の坊」。中の坊瑞苑はホテルのプール側高台に望める。 滞在中暑い日が続いたので、5日間ホテルの敷地内で過ごした。(1日平均歩数7,000歩) 広い庭園の中に大きいスイミングプールがある。 庭の植栽はどこも手入れが行き届いて気持ちが良い。 大きい窓は丁寧に磨かれてピカピカ。 洗濯機・乾燥機がどこにも無い。小型の脱水機はプールの更衣室に3台ある。 【車で到着】 玄関周辺には車の誘導係がいて、玄関に尻を向けて停車する。 玄関で旅行カバンをホテルの台車に載せて、右手の駐車場入口から地階へ進む。地下1階から地下3階へ下るにつれて空いている。駐車後、専用エレベーターでエントランス階へ上がる。 駐車スペースは均等で広め。 玄関は地下1階、入り口を入ってエスカレーターで1階(ロビー階)フロントへ進む。 【客室】 ホテルは南北の長い廊下でつながり、客室は東側(プール側)と西側に並ぶ。 和室、和洋室を中心に客室数は228室。 中央館の西側ツインルームに4連泊した。 外窓と入り口の扉を開けると新鮮な風が部屋中を通り抜ける。 冷蔵庫の中は販売用の飲み物が占拠している。 客室フロアのエレベーターホールに浴衣(予備)と新聞朝刊(先着順)が置かれる。 湿度はエアコンを使って平均65%(外は85%以上)、夏の加湿器は不要。(湿度計を持参した) 【朝食】 2階の広い宴会場が朝食会場。 食堂に行くまでの廊下にお勧めメニューの紹介パネルが並ぶ。 料理を載せたトレーを食卓まで自分で運ぶ台車がある。(便利) 和洋食の比率は和7:洋3前後。 1泊では食べきれないほど多くの料理が並ぶ。 入り口に閲覧用の朝刊が用意される。 【温泉】 シャワーを全身に浴びてから入浴すること。 お湯は常にオーバーフローしていて、清潔感がある。 朝夕のピークが過ぎると、すぐ風呂おけと椅子が整然と並ぶ。(拍手) ロッカー、貴重品入れが丁寧に消毒されている。 扇風機は毎日掃除が行き届いて気持ちが良い。 女性用の更衣室は30分毎に床が清掃され、髪の毛が床に落ちていない。 ラウンジではマッサージ機が自由に使え、冷たいお茶や炭酸水が用意される。 【中央館ロビー階ラウンジ】 無糖のレモンスカッシュ(シロップは別添え)が楽しめる。 日経MJ、日刊工業新聞、全国紙と神戸新聞が読める。 【芸術品】 ロビー、エレベーター前、廊下に多数の絵画、工芸品、彫刻、陶芸品が置かれている。 人気日本画家、下保 昭(かほ あきら)の作品にも出会える。 食後の運動にホテル内の散策を勧める。 【新聞】 全国紙が食堂、温泉浴場休憩室、ロビー階ラウンジ、客室フロアのエレベーター前に置かれる。 客室への配達はない。…
昨日 ゆったりとした旅館 瑞苑でしたので💦 今日は人いっぱい ザワザワ 家族いっぱい ガヤガヤ 落ち着かない雰囲気です。部屋はキレイですけれど💦癒しにはならない。ガッカリです。
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