他に宿泊者がいなかったので、温泉を気兼ねなく堪能できました。男性の浴室は、三つの浴槽があり、手前に加温の浴槽、奥の二つの温湯が御殿湯と長寿湯の極上の源泉二種でそれぞれ満たされています。一番奥の浴槽が御殿湯。浴槽の周りに植えられている植物と硫黄泉の臭いと湯の華が目印。温度25.6℃の冷泉が注がれています。葉のまわりに小さい虫がいて少々鬱陶しい。真ん中の長寿湯は、床下から湧出のブクブクと30.6℃の温湯の気持ち良さといったらありませ...
5月2日のお昼頃、標高1850mの渋御殿湯に到着して1時間ほど過ごした。途中の道路の路肩には、雪が残っていた。入浴料は1000円。湯は透明。温泉の湯温はそれほど高くなく、ちょうど良い感じだった。それでも、だんだんと全身が火照ってきたので、硫黄分で白濁した冷泉に入り、火照りを取り除き、再び温泉へ。1時間で4回くらい繰り返した。冷泉というと氷水のように冷たいだけだと思っている人もいるだろうが、温泉成分が含まれているためか、気持ちよく...
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