図書館のようなとても広いロビーに趣のある照明が独特の雰囲気を醸し出してました。広い部屋には暖炉があり、とても素敵でした。食事は個室で頂きました。色々と工夫のあるメニューで量もあり、ワインがすすみました。 ここは一泊じゃ勿体ないなーと少し後悔。次回は連泊したいです。
2020年8月初旬の木曜日から二泊。 ホテル入り口にはマットが二重、検温、アルコール消毒をして入館。食事はすべて個室、お風呂や本棚もコロナ対策が行き届き、安心して宿泊できます。 スタッフの接客も丁寧で、レストランでは若者がキビキビ働いてました。 コロナ下、観光客が減って大変でしょうに、ここなら安心して休暇を過ごせると思いました。
ホームページをみると大人向けの旅館かと思って楽しみだったが、いくつか残念なところが。・・・バーといいつつレパートリーが貧弱。お楽しみの食事は隣室が子ども連れでくつろげなかった。大浴場はまだしも貸切露天風呂にもおむつのゴミ箱が置いてあり興醒め。 浴場のウォーターサーバーがクリクラ。せめてアルプスの天然水、とか。部屋には水もなし。温泉だから喉乾くのに。何か全体的にちょっと惜しいなあ。
洋食で,夕食を食べたいなら,とてもいい温泉旅館です。 上質な味の料理によって,この宿を選んだことに満足することでしょう。 若い女性による,ていねいな接客にも,高評価です。 温泉の湯も悪くないです。 館内に,35,000冊の本があるそうで,自由に部屋に持ち込んでいいそうです。 本は,ハードカバーの本と文庫が多い。 人文科学,なかでも小説が多い。 ただ,最近のものは少なく,いわゆる近代日本文学の名作が多い。 文庫は,比較的新しいものが多いです。 ハードカバーのシリーズものは,そろって置かれているわけではなく,数冊ずつがまとめて置かれているので,館内に全冊そろっているかどうか,わかりません。 インデックス・目録の類は,無いとのことです。 どうもハードカバーであることや,箱入りであることに,重点があるようで,インテリアの見栄えをよくすることが目的の一つのようです。 それでも,みすず書房の本,帯付き時代の岩波文庫,各種人文書,美術書,経営書,社会科学書,科学書,児童書,洋書,青版岩波新書,最近発行の新書・文庫・書籍などもあり,読む気になって,少していねいに見ていけば,読みたい本も出てくると思います。 温泉旅館に,コミック以外の,いわゆる堅い本がたくさんあるのは,長野県の特徴のようですね。 仙仁温泉岩の湯,なごみ野,下諏訪みなとや (この宿のみ読めない!),さらに最近では松本本箱など。 岩波茂雄が生まれた土地だから? かつて教育県と呼ばれていたことと,何か関係があるのでしょうか?
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