2021年9月28日、この日は妻籠宿の観光にやってきた。 ランチにすることにした。 藤乙(ふじおと)という店だ。 先に注文をするシステム。 和室だがテーブル席でありがたい。 かなり広い店だ。 俺は馬刺し定食。 ツレはトロロ蕎麦。 コシの効いた蕎麦とトロロのネバネバがかみ合ってワサビがピリッと辛くてとてもおいしいです
妻籠宿観光でランチをいただきました。 蕎麦以外のものも食べたいねーと話している最中に目に入る「信州牛朴葉味噌焼」「岩魚の塩焼き」…… 吸い込まれるようにお店に入りました。 綺麗な中庭を見ながら入った広い畳敷きの座敷にはテーブル席と畳席、今回はテーブル席をチョイス。 友人達がお蕎麦と五平餅のセット、そして馬刺しをシェアしようとしているのを横目に、高らかに信州牛と岩魚の塩焼きを注文。 これぞなんちゃって欲張りセット……もちろんお値段もやや欲張り……気にしない、旅先だもの。 しばらく待つこと10分、登場したるは赤いお肉。 なんと生でも食べられるとのこと。お店のオススメはレアめ……うん、むっちゃ好き!!! 焦げ付きやすい朴葉味噌と野菜、そして信州牛を絡めて、ご飯と共に口にIN!!! 訪れる至福、これはまさに味のお話畑や〜〜〜 脂はほんのり甘く、肉はやわらかジューシー、それを引き立てるちょっと焦げた味噌と野菜。その脂と肉と塩分のコラボレーションに屈さない日本人がいようか、いやいまい。 肉の後は岩魚ちゃん。レモンをジューっとふりかけて箸で身をほぐ……身が柔ケェ!!! ほぐす間も無く崩れる岩魚ちゃんを、許されるなら尻尾からバリバリ食べたかった……はぁ……岩魚むっちゃ美味え(といいながら骨まで食べた) 内臓がキッチリ取り除かれてたのは人によってはダメなんだろうけど、私的には非常にありがたかった。食べやすいし塩加減も最高。完璧な岩魚の塩焼きでした。 今回はランチでの利用でしたが、妻籠宿に泊まるなら是非泊まって夕食や朝食をいただきたいなぁ!!と思うおいしさでした。 次は泊まろう……まじで
妻籠宿に来るまでに色々食べたけど、信州牛につられて14:00くらいに入店。 自分で好みの焼き加減で焼いて食べるのが楽しいし、その分値段も高くない。 朴葉味噌と信州牛の絶妙なコンビネーションは、ビールとも合う。 そして広間でゆったり食事できて、お店の人は親切、庭も綺麗で、また来たくなりました。
このサイトで高評価だったので、予約の電話をしました。 「最後の一部屋で、六畳の狭い部屋で良ければ…。」と言われ、まぁ六畳あれば充分だろうと。 正直なところ、古い建物だし料金も安かったのであまり期待はせずに行きました。 妻籠の街道の中にあり、それだけで充分とも思っていたのです。 たしかに古くて、廊下は歩くとギシギシ(笑) けれど、おもてなしの心は一級でした。 全7部屋の内、2組は外人さん。英語圏のグループとイタリア人のグループ。 旅館を継ぐまでは会社員で、イタリアで10年暮らしたというご主人は流暢なイタリア語でお客様と会話していました。 2つのお風呂には部屋ごとに入りますが、1組済むごとに ささっと掃除をしてくれます。 料理も全て美味しくいただきました。 2015年外国人が選ぶ宿2位という額が飾ってあり、納得です。
妻籠の観光案内所の紹介で泊まったのですが、1日7組限定で予約の取れにくい旅館なんだそうです。たまたま当日キャンセルが出たらしくラッキーでした。 鯉が泳いでいる中庭、檜のお風呂、懐石料理の夕食…こんな純和風の旅館なのに日本人宿泊客はなんと我々2人だけ‼︎ オーナー夫妻も仲居さんたちも流暢な英語で外国人客をもてなしていました。夕食もとても美味しく、量も品数も豊富で食べ切れない位でした。デザートの果物とシフォンケーキは「残念だけどもうお腹いっぱい〜」と言うと「ではお夜食に」と部屋まで運んでくれました。夕飯時にグループごとにカメラで撮ってくれて、翌朝食時のテーブルの上の折り鶴にその写真を立てかけ てある…と言う粋な計らいも嬉しかったです。ご主人は海外駐在経験のある方で、自分が海外で受けたおもてなしで嬉しかった事、して欲しかった事を今は日本に来た外国人にして差し上げたいと考えておられるそうです。宿泊代も民宿と変わらないような値段なのにここまでの「お・も・て・な・し」は素晴らしいです。又泊まりたいと思います。
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