歴史地区の端に位置しており、海を隔てて珠海のマンションが見えます。今回は15階の市街側に泊まりましたが、香港とは違った中国的な街並みを見ることが出来ます。中心部のセナド広場まで歩いて10分程、カジノ地区のWHYNも20分もあれば着きます。…
マカオのランドマークセナド広場へは徒歩圏内。コタイ地区の様な派手なリゾート感は無いのですが、旧市街が一望でき、マカオの観光の目的がその歴史や文化に触れる事だったらここは最適の立地だと思います。勿論、カジノも有ります。部屋は広く、快適。建物は少し古くはなっていますがメンテナンスは外壁を除いては行き届いている思います。後は、日本人としては洗浄機付きトイレだけでしょう。
セナド広場、10月初五日街と、マカオの観光地、レトロな古い町が歩いて回れる。部屋はフランス系ホテルのせいか、インテリア、照明が、落ち着いていて、趣味が良い。ミストラルのバフェはお値打ちもの。香港の高級ホテルの約半分。味の水準も高い。今回は、中国人でごった返すホテルのシャトルバスで国境まで行き、珠海から中国に入国。片側5車線(もっと?)の広大な道路、横断歩道のカウンターは、なんと60秒。トロトロ歩いてたら、渡りきれない。帰り国境からもホテルへ戻るシャトルバスが頻繁にある。