「激暑かった夏の間中、下部温泉の宿に行きたいなぁと思っていました。下部温泉の温泉はぬる湯か冷泉だからです。 下部温泉に来たのは数年ぶりでした。 今まで泊まった下部温泉の宿では、ぬる湯と言うより、冷泉だったので、秋深い今、冷泉は厳しいかなと思いましたが、こちらの宿では冷泉ではなく、ぬる湯でした。 露天風呂はなく、ぬる湯と熱湯の2つの湯船(二つの源泉)があり、何回も交互に入り、誰も来なかったので、かなりの長湯をしてしまいました。 温泉...」

「昭和の古い温泉地の下部温泉。その中でも存在感のある木造3階建ての旅館です。重要文化財になっているということで館内も歴史のありそうな調度品や展示物が至るところにありました。 どうしても古さは出てしまいますが、お掃除はきれいにされており（天井や高い部分など細かく見てしまうとアラはありましたが）、スタッフさんが一生懸命されているんだろうと思いました。サービス面は人手が足りないのか日本人がホテル旅館に求める至れり尽くせりは期待はしない...」

「評価が分かれる。 源泉は冷泉である。 男女混浴もさることながら、温泉の効能が通路や廊下に写真で貼ってあるので かえってなまなましい。 じっさいに効果があり効くのであろうが、ほぼほぼ患者のような前後写真は かえって気がひける。 いまはもうみることができないらしいが、 かつては本館2階に井伏鱒二にちなんだ孔雀（？）和室をみることができた。 源泉館で販売しているミネラルウォーターはコーヒーを淹れるときにつかうと コーヒー豆の味が際立つ...」

「先ず安価です。値段からして、正直期待はしておりませんでしたが、食事は夕朝食とも満足する物でした。温泉は、ぬる湯（加温等なし）・熱湯（加温・濾過）の二種類があり交互に入り効能を満喫するタイプでした。当日は、季節外れの暑さで「ぬる湯」もその後の「温湯」も十分楽しめました。当日は、外国人カップルが一組だけで「入浴の仕方」を知らなかったのでしょう、脱衣場にタオルが乱雑に置かれているなど残念でしたが、まあ許せる範囲でした。旅館自体はお世辞...」

「ＪＲ身延線「下部温泉駅」から徒歩で２０分弱です...」

「日帰り温泉1時間コース500円を利用しました。温泉は冷泉28℃の源泉と温かい2種類の温泉。ご一緒した常連さんによると、長く浸かり、源泉をたくさん飲むことが、ここの入り方とのこと。なかなかクセのある味わい。冷泉は身体が慣れるまで我慢すれば長く入れます。」

「TVで紹介された映像がYouTube にも載っているので、派手さがあるのかと思ったらそんなことはありませんでした。 Webでの予約は部屋の広さや子供の宿泊ができるか不明だったりしたので、電話で確認したらアッサリOK。3人だけど、21畳もある部屋を用意してくれました...」

「下部温泉郷の最奥あたりにある温泉旅館。宿泊利用で駅から送迎をお願いしました。民宿のような旅館で、宿泊料金もリーズナブルに設定されています。温泉は浴槽が2つあり、奥の方が熱めの新源泉で手前の大きい方はぬる湯になっていて交互浴が楽しめます。料理は夕食朝食とも部屋出しで布団も敷いていただけて恐縮します。旅館全体も部屋も昔もままですが、下部温泉の温泉目的なら問題ないかと思います。」

「3連休初日にお世話になりました。 車は近くの駐車場に案内してもらいました。 下部温泉はまだレトロな温泉街が残っており、甲陽館もいい雰囲気です。ペット同伴可とあって、多少部屋は傷みがありますが...」

「下部温泉易からすぐのところにある旅館。もちろん温泉付だが、大きめの家庭用風呂といった感じで、数人が同じ時間になると狭い。泉質はよい」

「身延山に来た際に何度か泊まっているのですが、毎回 旅館の方々の優しさに触れて、落ち着いた時間が過ごせます。 お風呂も広くて、食事も美味しい(特にもずく！)ので、いつも幸せな気持ちで時間を過ごさせていただいてます。」

「下部温泉の老舗旅館。 家族経営。 女将さんは元気の良い人で感じがいい。 少しでも温泉街をよくしようと頑張っている。 旅館は清潔。 食事は部屋出し。 お風呂は冷泉と温泉の2種類がある。張り替えと掃除のため、入浴時間は朝7時から12時、13時から22時まで。 30度の冷泉だが30分ほど浸かっていると慣れる。 飲泉もできる。 朝はドリップコーヒーのサービスがある。」

「毎年のようにお世話になっている旅館です。スタッフさんの気遣いが有難いのと、料理が美味しいのがオススメポイントです。 歴史的にも価値の有る建物で、建物内も静かな空気が流れていて、畳に寝転がって過ごすのがとても気持ち良いです(笑)」

「バス停の目の前なので、次に乗るバスの時間を確認してから お風呂に入ろう。 誰も来なかったので貸し切りだった。 窓が大きく開放感あり。 古い施設なので、好みは分かれると思う。 もちろん泉質はよいので、時間に余裕があれば途中下車してもいいかも。」

「最初は外観的に不安におもいましたが、中に入るととても清潔に手入れされていて、心地よい宿でした。渓流沿いにあり、文字通り川の音が涼やかに聞こえますし川面も窓から望めます。今回素泊り利用ですので料理はわかりませんが、お風呂は期待通り。浴室は6名くらい入れる大きな浴槽がひとつと、上がり湯的なぬるいお湯が入った小さな浴槽がひとつ。男女に分かれていないため、札を使って交互に入りますけど、お客さんが少ないときは自動的に貸切になるでしょうね...」

「身延山聖人茶屋玉屋旅館は、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺の門前町にある旅館です。立地は、表はお土産物屋や、ホテルが並ぶ本山への通じる賑やかな通りに面し、裏は目の前に迫る山肌とすぐ下には清流身延川が流れています。建物は古く、歴史を感じる旅館で、部屋もかなり広い和室、料理の味も納得できるものでした。この手の旅館はかなり好みが分かれるとおもいます。古くて雰囲気のある旅館がいい人には向いていますが、和風旅館でも最新の設備が整っており...」