JR山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋が2010年8月に新しくコンクリート橋となり、JR餘部駅側の3本の橋脚は保存され、展望施設「空の駅」へと変わりました。空の駅へ行くには急勾配の上り坂を歩行する必要があったため2017年に全面ガラス張りのエレベーター、余部クリスタルタワーが誕生しました。階段室に設置したLEDによって、季節ごとに色を変えライトアップがされてます。余部鉄橋跡は歩くことができ高さ40メートルから日本海を眺められます。電車でのアクセス：餘部駅(JR)から直結

円山応挙やその一門の画家たちの襖絵などがたくさんあるので、別名「応挙寺」の名で親しまれております。 楠の巨木を見上げながら石の階段を登り山門をくぐると、緑に囲まれた山門・客殿・本堂・薬師堂・鐘楼が姿をあらわし、普段の喧騒から解き放たれる、癒しの空間へ。 西国薬師霊場二十八番札所でもあり、国立公園山陰海岸にあって、城崎温泉と湯村温泉の中間に位置しています。