横浜 みなとみらい21は、二分化されていた関内・伊勢佐木町地区と横浜駅周辺地区を一体化し、オフィス・文化施設・商業施設などの機能を集積した新しい都心です。2017年の時点で約1,801社の企業が進出しています。ランドマークタワーや横浜美術館など市民だけでなく観光客にも人気のスポットがあります。電車でのアクセス：みなとみらい駅(みなとみらい線) 桜木町駅(JR京浜東北線・根岸線) など

カップヌードルミュージアムは、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示、映像、遊戯施設、体験工房など通じて、発明・発見のおもしろさやベンチャーマインドの大切さを伝える体験型ミュージアムです。

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年（明治39）5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。（現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟） 東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年（明治35）頃から造成が始められ、1914年（大正3）に外苑、1922年（大正11）に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年（昭和28年）、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。

神奈川県横浜市に位置している横浜中華街は開港後、西洋人とともに一緒に来た中国人の外商が商売を始めたことがきっかけです。世界最大級の規模を誇る横浜中華街には飲食店、お土産屋、雑貨店、占い店など約600件を超える店が軒を連なっています。中華街で目にする門は10基あり、東の“朝陽門”・西の“延平門”・南の“朱雀門”・北の“玄武門”の4基にはそれぞれ深い意味を持っています。電車でのアクセス：元町・中華街駅(横浜高速鉄道みなとみらい線) 石川町(JR根岸線)など

横浜ランドマークタワーは、横浜のシンボルとも言える存在です。地上70階、高さ296メートル、横浜の街でひときわ高くそびえ立つ超高層ビルです。69階にある展望フロア”スカイガーデン”のガラス越しに広がる景色は、横浜の街や港、夜にはみなとみらいと船の夜景、晴れた日には東京タワーやスカイツリー、遠くは富士山まで360度の大パノラマが広がります。タワーにはオフィスやホテル、買い物や食事ができるショッピングモールがあり複合施設となっています。電車でのアクセス：桜木町駅(JR・市営地下鉄)

横浜・八景島シーパラダイスには、4つのテーマのうみファーム・ふれあいラグーン・アクアミュージアム・ドルフィンファンタジーからなる国内最大級の水族館と、アクアライドⅡなどの豊富なアトラクション・ショッピングストアやレストラン・ホテルなどが集まるの複合型レジャー施設です。予約をすれば可愛い海の生き物とふれあい体験ができたり、イベントもたくさん行われます。電車でのアクセス：八景島駅(シーサイドライン)

当園は当日限り入退出自由＆制限時間無しです。またカピバラの無料おやつとお客様の飲料が含まれ、さらに綺麗なトイレも完備、3歳以下のお子様は入園料無料（無料のお飲み物プレゼント）。同園は他施設よりも最安の料金設定です。当園のカピバラは日本一表情豊かで、とてもひと懐こく、必ずや皆さまの楽しい時を過ごせることでしょう。

1859年に横浜港が開港してから、現在の大さん橋国際客船ターミナルは7代目となります。国際客船ターミナルとしての役割はもちろんのこと、カフェ、レストラン、ショップなどの施設があり、レストランはみなとみらいの夜景を堪能できる場所として人気です。年間を通して様々なイベントが開催されており、季節を通じて大さん橋の魅力を感じることができます。電車でのアクセス:日本大通り駅(みなとみらい線)から徒歩7分など

創建100年を超える明治から大正にかけて建設された赤煉瓦造りの歴史的建築物を利用した文化・商業施設。煉瓦造りの2つの建物に、約15店のカフェやレストラン、約35店のショップが入る。また2棟間のイベント広場や赤レンガ倉庫1号館にあるホールや多目的スペースでは、季節ごとに様々なイベントや展示を行っている。夜になるライトアップされ、海に近いロケーションもあり、幻想的な雰囲気へと変わる。