山梨県富士吉田市にある遊園地。1961年に開園した（1964年より現名称）。絶叫系アトラクションが有名で世界最大級の 大型ジェットコースターなど絶叫マシンが10種以上ある。ホラー系アトラクションも名物でお化け屋敷が人気。ファミリー向けのアトラクションやキャラクターエリアもあり、また温泉施設とホテルが併設されている。シーズン毎に各種イベントが開催され年間を通して学生や家族連れで賑わっている。

山梨県の富士吉田市に位置している新倉山中腹に"忠霊塔"の五重塔があります。1962年に戦没者の慰霊のために建てられ、周辺は市が管理する新倉山浅間公園となっています。この地からは左右に大きく広がる富士山の景観を望むことが出来ます。毎年4月中旬になると園内にはソメイヨシノが咲き、五重塔と桜、富士山の美しい風景を見に国内外から多くの観光客が訪れます。電車でのアクセス：下吉田駅(富士急行線)から徒歩20分など

新倉山浅間公園は、新倉山の中腹にあり富士山を正面に富士吉田市内を一望できる眺望豊かな公園です。富士五湖エリアで随一を誇る富士山ビュースポットで、春には桜、富士山、五重塔という日本の象徴的な風景を一枚の写真に収めることができるスポットとして有名です。公園内650本余りのソメイヨシノが満開になる頃に合わせて新倉山浅間公園桜まつりが開催され、ステージイベントや地元グルメが味わえる飲食販売ブースの出店などが行われています。電車でのアクセス：下吉田駅(富士急行線)

西暦110年日本武尊が大塚丘に立ち寄り富士の神霊を拝した際の言葉に従い、浅間大神と日本武尊を祀ったが始まりです。781年に噴火し、788年紀豊庭朝臣により日本武尊は大塚丘に、現在の社殿には浅間大神をお祀りしました。現存する最古の社殿は1561年武田信玄再建のもので、東宮本殿、西宮本殿共に国指定重要文化財です。現存する境内のほとんどは村上光清師によるものです。毎年8月に行われる日本三奇祭の鎮火祭は国指定重要無形民俗文化財、6月の開山祭も有名です。電車でのアクセス：富士山駅(富士急行線)など

富士山東北麓に建立された不二阿祖山太神宮は、始原神であり唯一神、宇宙の創造神たる「富士太神(不二太神)」を祀る日本最古の富士山太神宮でございます。 不二高天原の御世は、凡そ三百万年前から二百万年前、此の地で国常立天皇により興され、富士太神(不二太神)を皇祖皇大神宮別祖太神宮に祀り、祭政一致の神都として繁栄していきました。 奈良時代から江戸時代にかけて、富士太神(不二太神)の御名は、先現太神、仙元大神、浅間大神へと変遷してまいります。 延暦一九年からの大噴火により阿祖山太神宮は甚大な被害を受け、多くを焼失。江戸時代に入り衰退。後は、大元不二山元宮阿祖山大神社へと改称する。 明治以降、幾度となく再建運動が興されたが叶わず、平成十六年より崇敬奉賛会による再建事業が開始され今に至ります。

富士吉田市上暮地にある白糸の滝は、落差約150メートルの滝で、三ッ峠の湧水を水源としています。きらきら光る白い絹糸に見えることが名前の由来となっています。周辺には三十三観音や奇岩群、数多くの山野草の宝庫でもあり、初心者向きのトレッキングコースとしても人気が高く、ハイキングにも最適です。滝から少し上がった所には、ミツバツツジの大群落があり、山肌を覆うように咲き、富士見台からは富士山の眺望が良く絶景を楽しむことができます。電車でのアクセス：寿駅(富士急行線)など