サンタ モニカではすべてが熱い! 数え切れないほどのファンキーなお店やレストラン、5 km 近くに及ぶ白い砂浜、さまざまなセレブが近くの空港に降り立ち、モンタナ アベニューに繰り出しています。歌やドラマの舞台 (「ベイウォッチ」やその他いろいろ) にもなったサンタ モニカには、独特の活気があふれています。ハリウッド オート クチュールにサーファー シック、加えてヒッピー カジュアルも、ここではそれ全部がまとまってスタイルとなっています。おっと、ここで一言アドバイス。車は置いて、歩きましょう。サンタ モニカは小さくて、歩行者に優しいエコ フレンドリーな街です。歩行者専用のサード ストリート プロムナードでは自動車は必要ありません。歩行者天国のこの通りは、さまざまな映画館、レストラン、そして路上パフォーマーで有名です。歴史的にも有名なサンタ モニカ ピアでは、ファスト フードの屋台からおいしそうな香りが漂い、長年街のシンボルとなっている太陽エネルギーで動く 9 階建ての高さの観覧車を楽しめます。脚が棒になってきたら、海岸沿いを走る電気駆動のバス、タイド シャトルへどうぞ。すばらしい景色を堪能しながら、アート センターのベルガモット ステーションやサンタ モニカ美術館まで行くことができます。サンタ モニカをもっと見て回りたい? もちろんこのバスでどこへでも!

贅沢な客室を備えた大型客船が外洋航路を旅した日々、1930 年代のアール デコ様式、チーク材のウッド デッキ…。1967 年の引退以降、ここに船付けされているクイーン メリー号のツアーに参加する人の中には、特にノスタルジーを感じる人もいることでしょう。そうでない若い世代には、夜の幽霊ツアーで体験できる、背筋が寒くなるような船にまつわる怪談話の方に惹かれるかもしれません。どちらにしても、ロングビーチに来たなら、この海に浮かぶホテル兼博物館を抜きに帰ることはできません。かつては魅力的とはいえない場所だったロングビーチは、高級リゾートとして生まれ変わりました。サメが人気の最新技術を誇る水族館を始めとするウォーターフロントのアトラクション、2 つの優れた美術館、すてきなお店の数々、パブリック ゴルフ コース、毎年恒例のエイプリル グランプリ オート レース、そして 13 km にわたる海岸沿いで楽しめるたくさんのレクリエーションなど魅力いっぱいです。ファミリーなら、乗り物やライブ ショーが楽しめるウォーターフロント エンターテイメントの複合施設にどうぞ。牧場見学ができるランチョ ロス アラミトスもお勧めです。ロマンチックな体験をお探しですか? それならナポリ運河 (そう、ロングビーチにあるナポリ島です) を本格的なベネチアン ゴンドラで旅してみてはいかがでしょう。何を楽しんでもこれだけは確かです。のんびりとしたフレンドリーな都市、ロングビーチは、あなたの毎日のストレスをやんわりほぐしてくれるでしょう。

「地球上で一番ハッピーな場所」があることで有名なアナハイムには、ワクワクするテーマパーク以外にもたくさんの魅力があります。 アナハイム パッキング ディストリクトやセンター ストリート プロムナードには、洗練されたレストランや受賞歴のある地ビール醸造所があるので、お腹を空かせて行くのがおすすめ。 ムゼオ ミュージアム & カルチュラル センターで、最新の展示を見ましょう。 アナハイム ガーデンウォークに新装オープンしたハウス オブ ブルースで、ライブ音楽をお楽しみください。

手付かずの自然、美しく整備された街並み、高級リゾートなど、さまざまな顔を併せ持つニューポートビーチは、あらゆる旅行者を魅了する明るい海辺の都市です。最新トレンドのショッピングなら、オープンエアのショッピング モールであるファッション アイランドや、コロナ デル マーの海辺のショップ、あるいはニューポート コーストへ。バック ベイの入り江はバードウォッチングの名所です。クリスタル コーブには保護されたビーチがありハイキングに人気。サーフィンならザ ウェッジの波が絶好です。ファミリーはバルボア半島のファン ゾーンへ。

オレンジ郡では壮大なテーマパークやすばらしい天候のほか、屋外での食事、エンターテインメント、ビーチ好きが楽しめるアドベンチャーが人気を集めています。 ラグジュアリーなショッピングや豪華なレストランのあるサウス コースト プラザでは、最上級の贅沢な気分を味わえます。 ニューポート ハーバーからのホエール ウォッチング クルーズで午後を過ごすか、ハンティントン ビーチ ピアで釣竿を投じましょう。 シャーマン ライブラリー & ガーデンズに立ち寄って花の香りを楽しみ、パシフィック コースト ハイウェイ沿いでラグナの多種多様なブティック ショップを散策しましょう。