オークランドでは、ヨーロッパ、ポリネシア、アジア、そして強靭なマオリ族の伝統が息づく、独特な文化を感じることができます。 オークランド博物館に展示されているマオリ族の貴重な展示品からは、ポリネシア最大の都市の歴史を知ることができます。ホーウィック ヒストリカル ビレッジでは 19 世紀の開拓者たちの生活を垣間見ることができます。 オタラ マーケットでポリネシアの手工芸品を見たり、賑やかなポンソビーやパーネルで人間観察するのも良いでしょう。 アドベンチャーが好きな方は、カヤック、セイリング、そして迫力のあるバンジー ジャンプでお楽しみください。

クイーンズタウンは『ロード オブ ザ リング』3 部作のロケ地として知られています。このリゾートタウンの圧倒的な美しさとドキドキするスリルがあなたを待っています。 アウトドア愛好家たちは、カヤック、バンジー ジャンプ、ジェットボート、ホワイトウォーター ラフティング、ハイキング、スキーを楽しむためにクイーンズタウンに押し寄せます。 もっとゆったりとアウトドアを楽しみたい人は、世界遺産に登録されているフィヨルドランド国立公園のミルフォード サウンド付近をクルージングしたり、南島にある 75 のワイナリーの 1 つが製造するサウス アイランド ピノ ノワールを試飲したりするのも良いでしょう。

シドニーでは、オーストラリアの歴史とモダンさをたっぷりと味わえます。 壮大なシドニー オペラ ハウスは、港に静かに浮かぶ、まるで折り紙でできた帆船のような形をしています。 ザ ロックの細い石畳の通りを散策し、サーキュラー キーでストリート パフォーマンスを楽しんだら、現代美術館に足を運んでください。 シドニー タワー アイ展望台からの眺めは、素晴らしいの一言に尽きます。ぜひ、街並みを高い場所からご覧ください。

オーストラリアのクイーンズランド州南東部の海岸線に位置するゴールドコースト。たっぷりの陽射しや娯楽施設が充実したこの街の魅力は、ビーチやきらめく高層ビル、人気のサーフィンスポットなど。パーティー好きがよく訪れることでも有名ですが、屋外アクティビティや家族で楽しめる観光スポットも揃っています。

クイーンズランド州の賑やかな州都、ブリスベン。ここでは、さまざまな世界の魅力を垣間見ることができます。受賞歴のある多数のレストランで、ブリスベンの活気溢れるグルメシーンを心ゆくまで堪能してみるのはいかが。屋上でのロマンチックなデートもおすすめです。市内に数多くある盛況な高層バーを巡ったり、路地裏の魅力的な穴場スポットに滞在したり。ブリスベンを象徴する青い空と爽やかな夜を満喫するのはいかが。崖からの懸垂下降、奥地にある滝へのハイキング、ここでしか見られないアート展、ボートでの島巡りやピクニックなど、楽しみ方は盛りだくさん。ブリスベンの高級ホテルで、プールサイドでリラックスすることもできます。もう少し滞在して、シーニック・リムの世界遺産の熱帯雨林や、手付かずの島々や野生動物が生息する美しいモートン湾を散策してみるのはいかが。市内からわずか1時間でアクセスできます。さっそくブリスベンへの旅を計画してみては。

のんびりしていて素敵な雰囲気の、誰もが楽しめる街です。家族向けの催し物、地元をはじめ世界中のアーティストの作品、高級ブティック、国際色豊かなレストラン、オーストラリアとアボリジニの歴史、スポーツ観戦、しゃれたナイトライフなど、楽しみ方は人それぞれ。 無料の路面電車に乗って、王立植物園や、オーストラリアの動物たちに出会えるヒールズビル自然動物園などの観光スポットをお楽しみください。

ケアンズは、お祭り騒ぎが好きな人、ダイビング好きな人、とにかくパーっと大騒ぎしたい人にぴったりな街です。ナイトライフを楽しめる流行のスポット、刺激的でドキドキするようなアドベンチャー、そしてトロピカルな雰囲気を堪能できます。人口13万人ほどのクイーンズランドの陽気な街は、グレートバリアリーフ、デインツリー国立公園、ケープ・トリビュレーション、クックタウンをはじめ、ヨーク岬半島のすべての場所を訪れる拠点としておすすめです。 エコアドベンチャーや、ラグーン・プールを楽しんだら、街に繰り出して、すべてを忘れて心の底から楽しみましょう。

スワン川の河岸、インド洋とナラボー平原の間に位置するパースは、世界で最も孤立した都市の 1 つでありながら、活気のあるビーチやナイトライフが有名です。 家族連れにお勧めのコテスロ ビーチは、海水浴、サーフィン、シュノーケルを楽しむ人々であふれています。 北部のスカーバラでは、ビーチサイドの賑やかなクラブシーンを楽しめます。 フェリーに乗ってロットネスト島に行けば、かわいい有袋類の動物たちに出会えます。キングスパークや植物園も必見です。

絵はがきの景色が広がるバリ島は幻想の世界へ誘うインドネシアのパラダイス。 さらさらの白砂が広がるビーチで日光浴を楽しみ、ダイビングでは珊瑚礁や、第二次大戦の名残でもあるカラフルな沈没船を見ながら、熱帯魚とたわむれることができます。 陸上では、うっそうと生い茂るジャングルに石の寺院がたたずみ、いたずら好きなサルたちの住みかとなっています。 「芸術の首都」ともいえるウブドは、文化的なダンスパフォーマンスを鑑賞したり、バティックや銀細工のワークショップに参加したり、またヨガのクラスで心と体をリフレッシュするのにもぴったりです。