兼六園周辺のおすすめホテル・旅館

昼の兼六園は初めてです。 夜のライトアップの時に霞が池周辺だけが公開されている際に見学しました。夜間公開は無料でしたが通常は320円の入場料。65才以上は無料になるそうです。 とはいえやはり兼六園のメインはこの霞が池です。琴柱灯籠や唐崎松はここにあります。 昼と夜では表情が異なります。明かりに浮かび上がる幻想的な景色の夜と広い庭園を全て見渡せる昼。この日は天気が良く青空に木々が映え、そこここに見所がある美しい庭園です。 例年は紅葉が一番良い時期かと思いますが今年は夏の暑さゆえもう少しといったところでした。雪吊りの冬支度も施され雪景色も春の梅や桜の花の季節もきれいでしょうね。 入口も幾つかありどこから来て次はどこへ行くか、平坦なコースもありアップダウンがありますが六勝コースで一時間程で見て周れます。 茶屋や食事処も数々あります。 それにしても今回周ったどの観光地よりも外国人観光地がたくさん訪れていました。おそらくその方が多いくらいでした。

日本三大名園の一つです。入場は有料ですが65歳以上であることを証明すれば無料で入場することが出来ます。中に飲食出来店やお土産を買うお店があります。金沢に来たら一度は寄ってみたいメジャースポットです。ここで最も有名なものは、ことじ灯篭。写真撮影する人で行列が出来ています。

金沢と言えばここ、と言う位有名な観光スポット。 庭内は広く、緻密に配置された松、桜等の大木や入り組んだ様な池、橋等、自然を活かした造形が素晴らしく見てて飽きない。 今回桜はまだ咲き始めだったが、満開になればさらに美しくなるのだろう。 人工的な物もあり、日本最初の銅像の大きさは圧巻であり、自然の力を利用した日本最古の噴水等、昔の人々の技術やもてなしの心が凝縮されている。 外国人観光客も多く皆さん、一様に楽しそうななが印象的でした。 もてなしや美しさに国境は無いんだなあ。

妻と付き合いだして10周年記念に前日山中温泉花紫さんでまったりしてチェックアウト後、雪が降りしきる中30年以上ぶりの兼六園に向かいました🚗 真っ白な兼六園はどこを見ても雪、雪、雪でとにかく寒い🥶 シューズカバーを買って行って正解❣ ところどころに可愛い雪だるまがあったのが愛嬌ですね。

加賀百万石の城下町・金沢が誇る名称・兼六園。 千歳台の一角にある芝生地以外は全て苔庭となっています。 この一角だけがヤマトフデゴケの見事な群生です。 ヤマトフデゴケは、別名ビロード苔とも呼ばれ、ビロードのような肌触りをしていることからこの名がつきました。 兼六園には約70種類もの苔がありますが、ビロードのようなこの苔は特に美しい。 これも毎日、庭師さんが愛情と丹精を込めて作業されている賜物です。 苔は自然界で陸の豊かさを守る重要な役割を果たし、都市型の洪水を防いだり、ヒートアイランドを抑制したり、人々に癒しを与えたりもしています。 苔を見ることができる兼六園でですが、中でも成巽閣赤門向かいの木立ちの下にある苔地はひときわ美しく、見る者を惹き付けています。

初秋の兼六園に行きました。半分くらいは外国人の方みたいで日本の庭園が海外にも人気で嬉しいです。さて肝心の兼六園の行き方どすが大半の方は何も考えずメインルートである桂坂口から入場しますが急な登り道が続き最初から疲弊します。それよりは坂の上にある小立野口から入場すると後は下り坂で兼六園を疲れないで回れます。また兼六園回って次に石川橋渡って金沢城に行きやすいですね。是非坂の上にある小立野口から回りましょう。余計に疲れるのは無駄です。