函館山ロープウェイは北海道函館市にあります。函館山山麓から山頂までを結ぶロープウェイとして1958年にオープンしました。最大速度は秒速7メートル、山麓から海抜334メートルの山頂まで約3分で到着します。間近に函館の町並みや教会群が広がり、上っていくにつれて津軽海峡や函館湾を見渡せます。春は桜、秋は紅葉と季節によって変わる景色も美しいです。夜の夜景はミシュランガイドで三ツ星を獲得しており、エキゾチックな光の美しさに、誰もが心を奪われる素晴らしい景色です。電車でのアクセス:十字街電停(市電)から徒歩

函館帝産バスは、函館空港から函館市内各地へのシャトルバスを運行しています。特に函館空港－JR函館駅間は、飛行機の発着時間に接続するように、ほぼ15～20分間隔で運行しているので便利です。運賃は、函館空港－JR函館駅間で大人450円です（2018年7月現在）。バスは函館空港を出発して湯の川温泉を経由して函館駅　そしてバスはベイエリアまで行きます。 2016年3月には北海道新幹線「新函館北斗駅」開業に合わせ、新規路線として、「空港－新函館北斗駅」を開設いたしました。 2016年12月からは、長い間、ご要望がありました「函館空港－五稜郭」シャトルバスを新規に運行開始いたしました。 「函館空港‐JR函館駅前」間を中心にシャトルバスを運行しています。 【沿革】1950年に創業の弊社は、航空機に搭乗するお客様の輸送を目的として、函館空港の開港（1961年）から4年後の1965年に「函館空港‐函館駅前」間の連絡バスの運行を開始いたしました。 それ以降、函館空港に発着する航空便の全便に接続するように、そしてまた悪天候などによる到着便の遅延などにも対応するように、柔軟なバス運行ダイヤを心掛けて、おかげさまで半世紀以上が過ぎました。 現在は、「空港連絡バス」の使命に合うよう、大きなトランクのある観光バスタイプのみで運行し、運行ルートも快速性を重視している他、トランク出し入れをサポートするスタッフを、空港と函館駅のバス停前に配置しております。 さらには、増加する外国人観光客向けの対応として、バス全車にWIFI装置を設置したほか、多言語での車体標記やステッカーを掲出いたしました。 今後も函館空港における、空港連絡バスの使命を全うするため、航空旅客の方々のニーズにさらに対応できるよう、努力してまいりますので、今後とも引き続き、よろしくお願い申し上げます。