高知市桂浜にある坂本龍馬銅像は、1928年5月に高知県の青年の有志が募金を募り建立されました。高さ5.3メートル、台座を含めた総高は13.5メートルの和服にブーツ姿で、懐手を携えて、太平洋の彼方を見つめる坂本龍馬が見られます。毎年、龍馬の誕生日に11月15日に近い日曜日とその月間は、龍馬まつりが開催され。龍馬像の横に展望台を設置がされ、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。付近には龍馬の生涯を紹介する坂本龍馬記念館もあります。電車でのアクセス：高知駅(JR)からバスで約30分など

竹林寺はよさこい節の舞台、学僧や名僧が集まる学問寺院としても知られています。724年唐の五台山にならって、行基により開創されました。四国霊場31番札所で文殊菩薩が本尊に祀られています。見どころとして五台山や、県内唯一の五重塔、夢窓国師が作ったといわれる国の名勝指定となっている庭園などを見ることができます。文殊堂が国の重要文化財であったり、宝物館には藤原時代から鎌倉時代にかけての国指定重要文化財の仏像17躰が収蔵されており、県内きっての文化財の宝庫です。電車でのアクセス：高知駅(JR四国)など

高知県内各地の観光パンフレットをはじめ、「旅行の窓口」とさてらす営業所、宿泊案内所なども設置しています。高知県産の杉やひのき、とさ漆喰などをふんだんに取り入れた館内は、旅の疲れを癒す休憩所としても最適です。

アンパンマン バイキンマン石像は、高知県香美市にあるやなせたかし朴ノ木公園内にあります。高知県は、アンパンマンの作者やなせたかしの故郷で、この公園は墓地公園になっています。この石像横のやなせたかし直筆の詩碑の下には、奥さんの暢と共に納骨されています。アンパンマンとバイキンマンの石像は斜めの方向を向いています。それは、アンパンマンミュージアムを見守ってくれるようにと建てられたためです。車でのアクセス：アンパンマンミュージアムから約5分