2年前に訪れた時はツアーの自由行動の時間が少なくて塔に上れませんでした。 今回はと息せき切って教会入口の扉の前に来ると、扉が施錠されていて教会の中に入れません。 教会はいつの時間も空いている。ましてや料金を徴求する教会であればなおさら空いていると思い込んでいたのが間違いでした。シエスタで12時から13時の間は入れなかっ...
ザハリアーシュ広場に面し2つの尖塔が特徴的なイエズス教会。広場側から見た姿が最も教会らしい姿ですが、美しいのはウリツキー池側から見た姿。今回はこの景色を見るために再訪しました。 こちら側からは教会の塔と教会の付属建物(現在は教会の建物ではありません。)が見られ、池に写し込む姿が美しいです。 そしてもう一つが聖ヤコブ教会...
ザハリアーシュ広場から見たイエズス教会の姿とは別の姿を見せるのがウリツキー池に架かるベルプスカー橋から眺めた教会の姿です。この景色は美しい。 ウリツキー池に写し鏡で写ればなおのこと美しいでしょうが、生憎水鳥の飛来で波が立ち水鏡にはなりませんでした。 池側から見えるのは教会の二つの尖塔のみ。尖塔の舌の建物は以前はイエズス...
ザハリアーシュ広場からウリツキー池に行く道の角に立つ建物です。パステルカラーの多いテルチの建物の中で渋めの緑色の建物は良く目立ちます。 ファザードに施されたスグラフィット装飾のだまし絵は素晴らしく、描かれた絵なのに本物の石組みに見えてしまうのがすごい。 壁面に描かれたキリストの磔刑などの絵は顔料が落ちてしまいほぼ線描が...
カラフルなファザードが並ぶテルチの街並みで一際目を引くのがこの建物です。 ファザードのほぼ全面に施されたスグラフィット装飾は黒と白とのモノトーンの色調ながら、ファザードの人物や服装などが繊細に描かれていてとても秀逸です。 テルチでは一番素晴らしい装飾の建物だと思います。
テルチを訪れたのは2年前のツアーでした。小さな町の観光のため自由時間が十分ではありませんでした。その制約の中で聖ヤコブ教会の塔に上ったため残り時間が僅かとなり、町の観光は消化不良になりました。 そして今年、再びテルチを訪れました。以前と変わらぬ街の姿に一安心、パステルカラーの街並みは何度見ても美しい。 今回はウリツキー...
マチュピチュのレストランでは2番人気のレストラン。特に日本人観光客の評価が高いレストランだったので出発前から夕食はこのレストランと決めていた。 こうしてマチュピチュ観光をした夕方、友人と2人で訪れました。 夕方とはいえすでに暗くなっていた時間帯に訪問したものの、店内はガラガラの状態で我々は川沿いの席に案内された。そこは...
通り沿いにある聖キャッスル教会前の小さな広場です。日蔭用の庭木があるくらいであえて訪れる必要もない場所です。 通りを歩いていて偶然目にした程度でした。教会にも入っていません。
プラハ城内の北側にあります。以前は火薬庫として使用されていたので火薬塔と呼ばれていました。 現在は軍事歴史博物館として軍服や武器など軍事関係の品が展示されています。
ヴァルター広場北の端にある地下鉄の駅です。 ヴァーツラフ広場周辺の観光地をめぐる際に旧市街広場側から1駅で来れるので大変便利です。 地下鉄のA線とB線を乗り換えるとさらに行動範囲が広がります。ただし夜トラムからこの駅で地下鉄に乗り換える場合は入り口が分かり難いです。昼間の時間に一度乗り降りしておく方がいいです。
旧市街の中心たる場所です。広場の周囲には歴史的建造物が立ち並んでいて、プラハで最もれきしを感じる場所だと思います。 宗教改革の先駆者であるヤン・スフ像を見ると世界史の授業を思い出しますし、自分が中世の町にタイムスリップしたような感覚になります。 一人で過去の暦押しに思いを馳せていても、多くの観光客のざわめきで現実に引き...
天文時計がある旧市庁舎の1階に去ります。中には地図やパンフレットがあるので街歩きの前に寄って必要な情報を入手しましょう。
建物の外壁に石でできた鐘が取り付けられていることから「石の鐘の家」と呼ばれているそうだがどう見ても石でできた鐘には見えない。私には金属でできた鐘に見える。 建物の右端の壁に付けられているのだが、金属の鐘に見える。 そのためこの鐘では無く、壁に取り付けられたように見える石の塊を鐘と呼んでいるのかと思ったが、それでもなさそ...
火薬塔から旧市街広場までの通り。古い石畳が残る道で歩く憎く、腰や膝に負担がかかって痛くなった。 通りそのものは土産物店が多く繁華な印象。この通りなら手ごろなものが見つかるだろう。
建物の角に黒い聖母像があることから「黒い聖母の家」と名付けられた建物。 黒い聖母像を見つけようと目を凝らしたが見つけられない。ガイドブックには右側の角と書いてあった。やっと見つけたのは2階の角。確かに金色の衣装を纏った黒い像がある。2階と書いてあれば見つけ易かったのに。 よほど注意してみないと見つけにくい像でした。
マーネス橋の袂にあるチェコ・フィルハーモニーのコンサートホール。 ガイドブックにはルドルフィヌムと記述されていました。黄土色のファザードが美しいが、ライトアップされた姿はさらに美しかっつた。
スメタナの交響詩「わが祖国」で有名なヴルタヴァ川。我々にはドイツ語の「モルダウ川」の方がなじみがありますが、プラハ旧市街を流れるヴルタヴァ川はプラハ城とともにプラハを代表する景色でもあります。 昼間の景色は素晴らしいですが城やカレル橋を背景にした夜景も素敵でした。
旧市街宮殿に面したキンスキー宮殿。淡いピンクの華麗で華やかな宮殿です。 建物は国立美術館の東洋美術部門の展示室になっています。美術館の入り口は通路の真ん中あたりにありました。日本美術の特別展も開催されているそうです。
エステート劇場が手狭となり、チェコ人のための劇場として建てられた劇場です。 チェコ人のための劇場という事で、チェコ語での上演が多いそうです 建物の外観は立派でした。
ティーン教会の裏手に当たる場所にある小さな広場。火薬塔に行くツェレトゥナー通りの裏道のような感じの細い通りを進むとここに行き当たります。 裏通りのため人通りも少ないので見逃しそうな場所です。