深川屋と、津商業高校とのコラボ商品開発は、ユニークで意義のある者でした。関の戸が今後も引き継がれていくことを願っています。
深川屋と、津商業高校とのコラボ商品開発は、ユニークで意義のある者でした。関の戸が今後も引き継がれていくことを願っています。
関宿に来ると必ず立ち寄り購入します。 特に今回は「東海道のおひなさま」の期間中だったので、店内も見事な雛人形が飾られていました。 いつもの「和三盆」に「お茶の香」そして新作の「黒糖関の戸」の3本セットにしました。特に新作の黒糖味は妻のお気に入り。伝統を守りながらも新し...い味にチャレンジする意欲も素晴らしいですし、どれも上品な甘さと食べやすい大きさで大ファンになっています。さらに表示
関宿を散策中に見つけました。関の戸っていうお菓子が有名なようです。求肥を使ったお菓子と聞くと重苦しいイメージがありますが、こちらのお菓子はさっぱり上品な味で、和三盆の旨味が後を引きます。亀山茶と一緒に頂きたいです。また、関の戸はこちらの店舗だけではなく、関ドライブイン内...のお土産屋さんや道の駅 関宿の売店でも見かけました。さらに表示
深川屋 陸奥大掾さんは、寛永年間より続く創業370年余の菓子店、「銘菓・関の戸」が看板商品。 建物は江戸時代からの伝統的な建築物、虫籠窓や格子に風情を感じます。 興味深いのは庵看板、京都側から見ると漢字で「関能戸」と書かれ、江戸側から見ると平仮名で「関の戸」と書かれてい...ます。 平仮名をみて歩けば上り方面、漢字を見て歩けば下りと、いうわけです。 関宿かるたにも「ひらがなの庵看板京をさす」とあります。 さらに表示
東海道47番目の宿場町「関宿」にある 「関の戸」という上品な和菓子を製造販売する 歴史ある和菓子屋さんです。 まずは、外の看板の文字 江戸に向かう面には漢字で 京に向かう面にはひらがなで 「関ノ戸」「せきのと」と書かれています 旅人が方角を迷わないという工夫です 店...の中に入れば 京の公家に献上したときに用いた葛籠があります 参勤交代の大名行列と出会ったときも 官位が低い大名は道を譲らなければならなかったとか 大名(武士)が和菓子屋さんに道をあけるって びっくりしませんか! そのほか、歴史ある店ですので お宝は数知れません 火災にあったこともあり その修復の痕も見ることができます 明治時代の歌人であり国学者である佐々木信綱(鈴鹿市出身)の 直筆の和歌の短冊も所蔵されています そんな伝統にとらわれることなく 地元の高校生とコラボしたり 東京日本橋の三越で毎年 限定商品を発表したり 今の当主は伝統と革新にチャレンジしています 是非、買い物だけでなく お店の人に店の歴史や現在の取り組みを 訪ねてください 新しい発見があります 当主はFM三重のパソナリティもしていました(今はどうかな?)さらに表示
深川屋陸奥大掾 服部吉右衛門亜樹です。 この度はとても詳しく投稿してしていただき 心より御礼を申し上げます。 私がお店にいる時は 皆さまとゆっくりお話をしております。 江戸の文化伝承を心がけ これからも精進して参ります。 今は単発でのラジオ出演 お聞きいただきありがと...
関宿の中にある古くからの和菓子屋さんです。「関の戸」のみを古くからの製法そのままで製造されているそうです。赤小豆をぎゅうひで包み和三盆を振りかけていて、甘すぎずあっさりとシンプルで好感が持てます。
創業370余年、街道を往来する諸大名の間で人気を博した江戸時代から 変わらぬ配合や作り方を守っている「深川屋」(ふかわや)の銘菓「関の戸」は和三盆を使用し、適度な甘さと食べやすい大きさで、お茶でもコーヒーでもマッチする和菓子です。 深川屋に掲げられている瓦屋根のついた...立派な庵看板は、たとえ旅人が字が読めなくても道に迷うことがないように、平仮名が見えると京都方面に向かい、漢字が見えると江戸方面に歩いていると理解できるように工夫されていたようです。 私どもは、この歴史ある関宿、そして「関の戸」が好きで訪れる度に買い求めますが、最近では伝統の味の他、新作も色々あって楽しいですよ。さらに表示
偶然、出張中の休日に東海道旧街道の宿場を観光していた時に目を引いた和菓子屋さん。外看板の「和三盆」と、割安な価格に目を引かれ店内へ。 ちょうど、スタッフと分けるのにちょうどよいサイズの14個入りが1200円と思わず購入。店主様は、紙袋までご用意されましたが、千円ぽっちで...、こんなはしたない買い方、紙袋入りません。ご丁重にお断りしましたら、ビニール袋も用意していただけました。ぜひ、これからも、続けてほしいそんな願いです。 すぐさま、ホテルにかえって、お味見。お茶にとっても合う風味でした。さらに表示
関宿にある老舗和菓子のお店。和三盆のお菓子、関の戸はシンプルですが、深い味わいを感じる一品。江戸時代の人も食べていたのかと思うと何とも感慨深いものがあります。
ありがとうございます。 関の戸は本当にシンプルですが作る工程は結構複雑です。江戸時代 どの様なおもいで関の戸を作り出したのか 想像することも楽しみのひとつです。 今後とも宜しくお願いします