旅館のお部屋の中には、天井から足元まで全面ガラス張りで、遮るものなく眼前に広がる秘境の渓谷を楽しめるようなしつらえの豪華版も何部屋かあります。1泊2食で一人2～5万円の高級旅館ですが、食事だけ、温泉（展望大浴場と露天風呂）だけの利用も可能です。 ここで絶対はずせないのは...「急傾斜のケーブルカーで谷底まで降りて行く露天風呂」！ 自分でケーブルカーのドアを閉めてスタートボタンを押し、いざ出発。楽しいミニトリップの始まりです。アナウンスが流れる中、秘境の景色を眺めながら、約5分かけてゆっくり下ります。（ただ、降車場からも急な階段をだいぶ下るので、足腰の悪い方には不向きかもです） 露天風呂の脱衣所にはカギ付きロッカーもありますが、脱衣所があまり広くないので大きな荷物は持っていかない方がベター。また、タオルは持参しなければなりません。（販売もありますが、貸出はありません） そしてここはぬるめの源泉かけ流しの温泉を、湯船に浸かって楽しむところで、カラダを石鹸で洗ったりシャンプーしたりする場所はないので注意が必要です。（その場合は大浴場へ） あふれたお湯は、そのまま川へ流れて行きます。ケーブルカー＋露天風呂＋展望大浴場で大人1,700円と、少し高いと思われるかもしれませんが、他では出来ない経験ができます。さらに表示

四国では珍しい源泉掛け流しのアルカリ硫黄単純泉です。本館から谷底に向かってケーブルカーで下りていきます。そこに露天風呂があります。39度の温度で少し炭酸が入っているのか、泡が身体中に付きますね。自然を感じながらゆっくり1時間ぐらい入っていられます。掛け流しも、実際のお風...呂から流し出されるお湯は川に流れ落ちていきました。野趣溢れる露天風呂。 ホテル自体は、とても綺麗で食事もおしく頂きましたが、朝食に出された豆乳鍋？の食べ方がうまく教えてもらえず、食せなかったのが残念でした。さらに表示

何と言っても 谷底にある源泉かけ流しの露天風呂‼️ 正真正銘の源泉という事が 身体が、お肌が 実感します。 ロープウェイで 祖谷川ベリまで 降りるのですが それもまるで一つのアクティビティのようで 大パノラマを愛でながら 山肌に目をやると 日本カモシカが 草を食んでまし...た。 お料理も 海の幸、山の幸が取り入れられ 蒸し物のたれが絶品だったので 買うことができるのか伺いましたら 快く特別に 容器(タッパー)に入れて わけていただけました。 立地条件で仕方無い為と思いますが 関内にはエレベーターが無く また、ロープウェイから降りたあとに露天風呂まで急な階段を上り下りする必要があるので 脚が不自由な高齢者等には 不向きかと思います。さらに表示

きれいに盛り付けられた山の幸がいただけます。野菜の蒸し物や焼き魚、お鍋など、どれもおいしかったです。

渓谷を下るケーブルカーでホテルに向かいます。 露天風呂は源泉かけ流しで日本三大秘境の景観を楽しむことが出来ました。 祖谷川の流れをせり出すように露天風呂もありましたよ！！

ここは四国の中でも貴重な源泉かけながしの風呂ですよ🎵ケーブルカーで上ったり下がったりが、かったるくなってきますが❗始めての人は楽しいでしょうね～泉質はぬるめのアルカリ性硫黄泉でじっくり長湯できるのでロケーションあいまって最高の湯あみが出来ますよ🎵宿のサービス、綺麗さ...、食事の良さ、どれをとってもいいのですがコスパが良くありませんやはりケーブルカーの維持管理費でしょうか？そこだけですよ🎵さらに表示

大変な悪路を経てたどり着いた。間違ってもペーパードライバーが車で来られる立地ではない。自信のない方は送迎バスを頼むべき。 旅館の方々は とても親切で良かったが、食事の希望時間をコントロールされてしまい、ゆっくり湯を楽しめなかった。 食事は鮎の塩焼きや地鶏の蒸し物など...、地元の名産をが盛り沢山で食べごたえがあったが、名物のそばが伸びていたのが 少々残念だった。 部屋はまさに絶景。窓から見ても足がすくむような高さと、窓一面の緑が圧巻。広葉樹が多いのでぜひ紅葉の季節に滞在したいお宿。 お湯についてぬるいと言われる方も多いが このくらいの季節であれば十分に暖かい(熱くはないが。)硫黄泉なので角質が取れてスベスベになるが、美容のために角質培養をおこなっている人は避けた方がいい。 写真は途中の道路からの景色と夕食の先付け。さらに表示