帝国ホテル内にある、レ セゾンに行きました。 とても美味しかったです。 高かったですが、それなりに価値が盛りだくさんのようにありました。 行く機会が少しでも、雀の涙程でもあれば、何が何でも、絶対に、是非、行きたいと思っています。
家内の誕生日伺いました ソムリエとWSET3の有資格者の彼女の評価です ワインぺリング頼みましたがまったくダメでした 最初のアスパラと蛤の料理との時から合わないととおもいつつ 次の料理のシャブリはもっとキリッとしたシュワシュワを感じるものの方がよかったと 決定的は鳩とシ...ラー 合わせ方はジビエとシラーと王道ですが・・・ ソムリエの方は料理を食べて合わせてるのかなと この料理ならブルゴーニュのピノの方が私は好きと 家内はこの子たち(ワイン)は悪くないペアリングをした方が・・・・ と思い食べて飲んでしましたが食べることも飲むことも進まない ペアリングのワインをサーブしていただくときも どこどこの何たらというワイン素性説明だけで どう料理に合うかまったく説明なし 他の常連様のテーブルでは一生懸命説明されてるし またサービスの方もコロナで暇慣れをしているのか ほぼ満席状態であたふた 彼らの動きにによって風を感じる始末です 帝国と言う看板の元一定数のお客が来るので 常連以外はどうでも良いのかな・・・ せっかくの家内の誕生日の席が台無しでした もう行きませんさらに表示
6品のディナーコース43,000円という価格設定には一瞬たじろぎますが、それだけの価値のある体験でした。ここから、黒鮑のロースト、および黒トリュフのパイ包み焼を落とすオプションもあって(22年2月現在)、それだと21,000円になるのですが、ここは果敢に6品で挑戦。和の...テイストを巧みに取り入れたシェフの技巧を余すことなく楽しめ、量も決して多すぎることなく、これぞ日本が誇る帝国ホテルのメインダイニングというべき充実した時間でした。さらに表示
和を感じるフレンチの素晴らしさ 帝国ホテルはビッフェレストランには数回行ったことがありますがレセゾンは初めてでした。フレンチが大好きな国内外のレストランやビストロを巡ってます。今回はランチ4コースをいただきました。スタッフさんの素晴らしいおもてなしや配慮を感じました。シ...ェフが挨拶にテーブルをまわる。お料理は和をところどころ感じるメニュー。お醤油がきいている、あられが入っている、昆布に包まれついるなど、私的にすべてに満足できるお料理でした。コロナ禍がおちついた頃にディナーも来てみたいと思いました。さらに表示
11月末に初訪問し、すばらしい時間を過ごしたので、12月22日のランチの予約を申し込んで、再訪した。帝国ホテル東京に連泊している間に、このレストランが利用できると、病気治療継続中の今、部屋から直接行けるので有難い。 今回は、入店すると、先月お世話いただいた方々が、私達...を覚えていてくださって、スムーズにやりとりできた。メニューの選択も、先月と重ならないように、メニューにないものをご提案くださって、珍しい逸品が体験できた。 「レ・セゾン」に来て15年になるシェフのティエリー・ヴォワザン氏が途中で、挨拶に来られた。NHKBSのドキュメントでもお馴染みの名シェフだ。日本食の材料研究にも余念がなく、この日の魚料理は、前菜ともども、完璧!和風料理の材料の風味や噛み心地などを活かした天才的発想。昆布や海藻が登場し、その時出されるパンには四万十川の川苔の味と香りが活かされている。昆布の上に載った鮟鱇や鮟肝が登場し、驚かされた。 もっとも、もっと驚くべきはフランスの地方の名物料理が前菜のスープとして登場したが、これはブルゴーニュの赤ワインを大量に使い、カシスやマッシュルームが入った濃厚ソースに、半熟卵をといて食べるもの。これは後で息子に聞くと、有名な伝統料理だそうだ。 肉のメインは、前回は、フランスの郷土料理である豚足の凝りに凝った料理だったが、今回は、別のものにして、和牛いちぼ肉のポワレ。これまた絶品。香りが迸る! ボルドーのカスティヨンにあるClos Lunelles 2012. カスティヨンなんて、1980年、90年ごろまでなら、私は馬鹿にしていたものだが、サンテミリオンの東にあり、努力を重ねて近年大いに地位と品質を向上させたものなのだ。これと和牛いちぼ肉の相性は抜群だった。ボルドー地域のメルロー種中心のワインは、数十年前なら、早飲み用のどちらかと言えば、普及品が多かったが、これは、サンテミリオンの上級品に劣らないと思った。 ミシェラン搭載店の常連だから、当然といえば当然。一つ一つに驚きと感動がある。料理もワインも、応対も文句のつけようがない。単独のレストランと違い、ここは、帝国ホテル東京の中心と存在していることが、ここの特徴だと思う。応対する方の国際体験なども、素晴らしい。テーブルの配置もゆとりがあり、これならCovid-19の恐怖感は和らぐ。さらに表示
先月の帝国ホテル滞在中は希望日が月曜で、このレストランは休日だった。そこで、先日、再度連泊した時に、初めてここに入店できた。ただ、私は数年前の手術で、その後も治療継続中であり、たくさんは食べられないし、ワインも一杯限りと医者から宣託されている。そこでランチの3コースとい...う一番軽い内容にしたが、満足度は素晴らしかった!前菜から驚きを与えられた。最初のカルパッチョから凝りに凝っており、味と風味と噛み心地の複合作品!オニオン・スープもよくあるコンソメではなく、クリーム・スープ!初めての味。メインの豚足はドイツ風の素朴なものではなく、なんと、とんでもなく複雑!骨は取り除かれ、食べやすい。周辺を固めるポテトやレンティルと一緒にたっぷりとした食べ心地。コート・ド・ローヌのチェリー風赤ワインとマリアージュを楽しんだ。今の私にはそれでおなか一杯だったが、デザートがまた、残すわけにはいかないものばかり。昔はワインのお代わりをするかブランディ―に移るかだったが、手術後は、ワイン一杯になり、デザートが食べられるようになったのだ。エレガントな洋ナシなどを楽しみ、さらに、飛び切り美味しいお菓子やチョコまで届けられた。残すはずはない!東京に来たらまた来ようというのが家内との結論。さらに表示
(2020年)5月17日に利用しました。新型コロナウィルス対策で、帝国ホテル内で朝食が摂れるのはレ セゾンだけになりました。 営業縮小により通常のンのメニューとは異なり朝食はセットメニューのみ(\3,300+サービス料10%)です。 プレーンオムレツがフワフワのトロトロ...で美味です。付け合せのソーセージはバイキング・レストラン サールで出されるソーセージと同じレシピのようです。さらに表示
今回 誕生日のお祝いにディナーを利用しました。 入店時から記念写真を撮って下さったり色々な演出を頂き 気恥ずかしい位でしたが とても嬉しかったです。 やはり一流レストランですので ともすれば緊張してしまいがちな ゆったりした時間の流れる 重厚感のある空間でしたが サー...ビスは気取らず大変フレンドリーで スタッフ皆さまとの会話も楽しく 寛いで食事が楽しめました。 お料理自体はまさに「フランス人シェフが織りなす 日本らしさを演出したフレンチ」だと思います。 お料理の色使いへのこだわり 泡を好んだ盛り付け 奥深くにかすかに使われた柑橘などを感じながら フランスの旅先で頂く食事を思い出しながら ルーツの違いを感じ堪能しました。さらに表示
バレンタインデーのお返しのホワイトデー。 お返しの品を買うという選択肢もあったのですが、彼女が以前から行きたいと言っていたレストランがあったので、ランチをご馳走することにしました。 訪問させていただいたのは【レ セゾン(Les Saisons)】
数ヶ月に1回楽しみに訪れる数少ないレストランの一つ。ホテルのフレンチという枠は完全に越えていて、すべてが東京の中の一流という感じです。 レストランのディナーは、味、空間、サービスとすべてが揃ってはじめて高い満足度が得られます。細かいメニューとかは書きませんが、心配せずに...訪れて大丈夫。 予算はそれなりにかかりますので、下調べは大事です。さらに表示