映画カモメ食堂を見た人には格別な場所。シナモンロールや日本食でくつろげるレストラン。温かみのある空間です。
映画カモメ食堂を見た人には格別な場所。シナモンロールや日本食でくつろげるレストラン。温かみのある空間です。
以前より、お土産があったり、きれいになっていました。 ツアーのメニューか普通にあるメニューかは、わかりません。 前回は、時間もなくて、慌ててきたので、今回は、のんびり写真なども撮れて良かったです。ランチも、美味しかったです。
平日のランチタイムを過ぎたくらいだったので、私だけでした。静かで心地よかったです。シナモンロールとオレンジ(?)ジュースを注文しました。味は普通かな。ナプキンや水の入ったボトルが可愛かったです。
午後3時くらいにカフェ利用で伺いました。静かな住宅街にひっそりと佇んでいます。ランチやディナー時間帯ではなかったせいか、あるいはオフシーズンのせいか、お客も少なく、ゆったり、ホッカホカのシナモンロールを頂きました。
せっかくヘルシンキに行くということで、より楽しむため映画を見て、かもめ食堂に行きました。 外観は映画そのままで、中に入るとかもめ食堂の雑貨なども売られており、とても可愛らしいお店でした。 わたしが入店したときは小上がりになっている窓際だけ満席の4-5組ほどでしたが、店員...さんは日本人の女性がひとりで切り盛りされていたため、注文、会計、配膳が被ると慌ただしかったです。 入店して、全ての客に「よかったら窓際のお席どうぞ」と言ってるのが少し気になりました。わたしも飲食で働いた経験があるので、外から見える席にお客さんを案内して繁盛しているように見せるのは普通です。けれど、全て窓際から埋めていく、という案内の仕方で「よかったら」感が全然ないのです。窓際の席が空いても、またそこに客をいれるの繰り返し。 店の半分から奥は全て空いていて、窓際にぎゅっとつめられている状態。お客さんのことを考えるよりも、自分がそうしてほしいようにする接客だなと感じました。 料理は高いな、と思いましたがせっかく来たので1番メインのメニュー9種のフィンランド 料理が食べれる御膳?30€を注文。 ニジマスの卵(小ぶりないくらの卵のよう)を初めて食べました。魚介系は美味しかったですがミートボールやお肉系はそんなにかな… 映画で作っていて食べてみたかったので、シナモンロールが入っているのは嬉しいですが、この御膳のデザートにシナモンロール…?ちぐはぐな感じでした。 フィンランドといえばブルーベリーということで、ブルーベリージュースも注文。日本とは違い酸味があって、まるで炭酸のような…なんともおいしいジュースでした! 本当に残念なことがあって、 わたしたちが食べてる途中で全てのホールのお仕事がひと段落したようで、店員さんが「先にお会計お願いします。○○€です」とやってきたのです。 先程ひとりでバタバタしたところを見たので、手がすいているうちに出来る仕事を片付けておこう、という気持ちはわかります。 けれど、わたしたちはふたりとも談笑しながら、お箸を口に運んでいるときだったのです。 食べ終わってゆっくりしているときならわかります。 けれど、わざわざお箸を置かせて財布を出させますか? ご飯を食べている最中にお金を触らせるって、飲食店として理解できないです。本当に。 それに、食べ終わっている席もあったのに、1番近い席(私たち)から順に会計をしていました。 「雑貨は良かったですか?買うなら一緒に払ってください」 「えっ。まだ、見てないですけど…」 「あ〜…そうですか、じゃあ帰りに別会計で大丈夫です」 え?なにその接客。うそでしょ? どうして店員さんに"仕方なく"了承されなきゃいけないんだろう。 絶対買ってやるもんか、という気になってしまいました。 映画そのものを求めているわけではないです。けれど、 お客さんはきっと映画を見てくる日本人がほとんどで、 言うなれば映画に乗っかって営業しているお店なわけですよね。じゃあ、少しくらい心地よい接客を目指してもらえませんかと。あまりにも酷くてそんなことを思ってしまいました。さらに表示
やはりヘルシンキに来たら寄ってみたいのはかもめ食堂でしょう。街外れとまではいきませんが、辺鄙なところにあります。ただ道路が碁盤の目で探しやすいと思います。映画の雰囲気がそのままです。外のイスやテーブルも店内も懐かしい感じです。日本人の店員さんが一人で切り盛りしていました...。運良く床が一段高い窓側に座ることができました。意外とフィンランド料理が高く(弁当のようなセットが30EURO)、私たちはとんかつ定食と生姜焼き定職を食べました。ともに22EUROでした。でもこの雰囲気に浸れてとても満足でした。店員さんも一人で頑張っていました。さらに表示
私が訪れたときは店員さんが全員日本人で、そこは日本そのものでした。お客さんもアジア系の方が多いように感じました。 おしゃれなランチを頂きながらほっとひと息できました。
トナカイのカレーを食べました。クセもなく、おいしかったですね。 店内は模様替えされていましたが、雰囲気は伝わりました。 映画でもそうでしたが、通りから見える聖ヨハネス教会の2本の塔が印象的でした。
国内ビール 5.9ユーロ Oishii Finland Box 35ユーロ 日本の感覚だと相当に高いです。 9品のうち、ポテトサラダ・マッシュポテト・パンケーキ・シナモンロールと4品が炭水化物だから、現地の人でも高いと感じるかもしれません。ミートボールはパサつき気味だ...し、トナカイは繊維質が口に残り、少し獣臭があるし。サーモンは美味しいです。パンケーキの付け合わせ(魚卵とサワークリーム)はミスマッチな感じです。シナモンロールは口の中が渇いてきます。 仮に長期間ヘルシンキに滞在するとしても、リピートすることはないかなぁと。さらに表示
映画で見たのとほぼ同じ外観と内装でした。ランチだったせいか、メニューは、少なかったです。訪れた記念に、ノートにメッセージを書き込めます。夜の食事もしてみたかったです。