妻の誕生日のため、ズワイガニの最高峰の間人蟹が頂けるこちらのお店に。しかも1人1杯でオーダー。 時期的に雌のコッペガニは12月末までなので、内子・外子はたべれず。 雄と言えども、そこは間人蟹。身づまり、大きさ、重さや甘み、鮮度は流石で、それを末友で頂く贅沢さ。 蟹し...ゃぶ、カニスキ、カニ焼き、刺身など、どれを頂いても唸る美味しさ。 贅沢なひと時でした。さらに表示
妻の誕生日のため、ズワイガニの最高峰の間人蟹が頂けるこちらのお店に。しかも1人1杯でオーダー。 時期的に雌のコッペガニは12月末までなので、内子・外子はたべれず。 雄と言えども、そこは間人蟹。身づまり、大きさ、重さや甘み、鮮度は流石で、それを末友で頂く贅沢さ。 蟹し...ゃぶ、カニスキ、カニ焼き、刺身など、どれを頂いても唸る美味しさ。 贅沢なひと時でした。さらに表示
2年ぶりにお昼にお邪魔しました。長く働いていらして、小気味良い会話の出来た仲居さんも辞めたらしく、後任の若い女性は頓珍漢な質問や投げかけばかり。 大将も以前とは打って変わって丸くなった感じ。以前は殺気のようなものが感じられたのに。料理もなんだかストーリー性のない陳腐な感...じに思えました。以前の感動をまた味あわせて欲しいです。さらに表示
ランチタイムに訪問しました。個室でしたが、個室料金はありません。行き届いたおもてなしを受け、これぞ京都と思わせてくれるお店でした。イチジクの天ぷらがおだしにあうとは意外でした。ランチもクレジットカードが使えます。
平日12時を前日予約できました。ゴールデンウィークを過ぎた時期は、前日でも予約ができることが多いそう… どこの懐石にしようか迷っていましたが、ミシュラン☆のこちらへ。 清水道バス停から八坂通りを左手に3分ほど歩きます。たくさんのお料理屋さんが連なってます。ランチは八坂懐...石のみ。私たち以外にカウンターは女子1組、グループの方が2階席へ。まず、飲み物から…私は梅酒。先付け〜1番感動したのは、アナゴの焼物。写真を沢山撮らせていただいたので参考にしてください。ランチは税込6300円くらい⁇さらに表示
本当に最悪でした。初めから嫌な予感はしていました。お店に入る時に入り口で打ち水をする女性従業員に水をかけられました。普通は人が通ればお客様でなくても打ち水の手を止めるのが礼儀と思いますが、一言のお詫びもなし。 次に女将の髪の毛がボサボサ、和服が着崩れていて、このお店大丈...夫かしらと心配になってくる。後にこの心配が的中したことが判明。 料理は期待していただけに落胆の連続でした。今回ミシュランの星が当てにならない事が照明されました。全くの工夫もなければお味もイマイチ。美味しかったと感動できるお料理は一つもありませんでした。同じ食材が何度も出てくるのはコストダウンの為でしょうか? お酒を飲んでいる途中にもかかわらず一言の断りもなく下げる。 お造りは鯛一種類のみ。追加料金で貝を進められるがお値段の説明はなし。お料理をいただいているとずっとカウンター越しに見ていて、食べ終わるか否やすぐに下げられ、次々と料理が出てくる。全く落ち着いて味わう雰囲気のかけらもなく、段々追い立てられているような居心地の悪さを感じる。 京都のきめ細やかなおもてなしの心はここにはありませんでした。 一番驚いたのはメインとなるお料理にまたしても鯛、のお頭の煮つけが出てきた事。食べにくい、味付け甘すぎ、身がほとんどない。これがミシュラン星付きのお料理?何かの間違いではないか。信じられない。 鯛のお頭と苦戦している最中にどんどん次のお食事の準備が進み、すぐに香の物、味噌椀、炊き込みご飯が出てくる。もうお食事?と満足感のないまま終盤に。味噌椀の具材がジャガイモだったのにも驚く。 その直後まだ食べ終わってもいないのに、どんどん下げ始め、追い打ちをかけるように、帰りのタクシーがいるかどうかを聞かれる。完全に食欲を失い、炊き込みご飯を残す。すると、500円でお弁当箱に入れますよ、と来た。開いた口が塞がらない。もうここまでくると呆れるの一言しかない。 あれよあれよという間に水物が運ばれてきて、今度は頼んでもないのにお会計。まるで追い返されるかのような扱いに言葉を失いました。 それでも大人ですから微塵も嫌な態度はとらず、一生懸命に笑顔を作り、お店を去りました。 これまで京都で色々なお店にお邪魔しましたがこんなに不愉快な思いをしたのは生まれて初めてです。 コース二人分と追加の貝一つとお酒三杯で58000円也。泥棒です。絶対にお勧めしません。食べログの評価が高いのは一体何故だろう。。。一生懸命考えました。何かの間違いではないかと、食べログまで疑ってしまいます。ミシュランも食べログも鵜呑みにしてはいけないと勉強になりました。楽しみにしていた京都最後の夜だっただけにとても残念でした。さらに表示
ランチで訪問。 ミシュラン一つ星店ですが、ランチはリーズナブルに頂けます。 八坂懐石は5500円。 彩り良く、季節を感じさせるメニュー構成で値段の割にお得感を感じました。 京都らしさを気軽に味わいたい方にオススメです。
お昼に個室でお昼の会席コースを食べた。和室は椅子とテーブルで楽に座れた。 一人の仲居さんが付きっきりでサービスしてくれた。 季節感溢れる料理と器でおいしく食事をして、最後のデザートには抹茶も出て満腹に。12時から15時まで3時間もの食事をして、ランチ価格だったので、価格...的にも、とても満足できた。さらに表示
【祇園末友】の店主、末友久史氏は「祇園 丸山」で修行後、「祇園花霞」で初代料理長を経て、建仁寺南門近くに自らの名前をとって【祇園末友】を2009年にオープンいたした。 こちらはお昼のランチを二回転で営業していますので、京都の人気店にしては比較的予約が取りやすい旅行者に...しては有り難いお店です。 また、ランチのお値段は¥5500(税・10%サービス料別)のみで京都のミシュラン★店としては良心的な値段設定ですね♪ この日は神無月の懐石料理です。 先付に始まり、八寸・椀物・向付・お凌ぎ・焼物・炊合せ・お食事・水菓子の計9品♪ 良心的な価格設定ですので、特別な高級素材は使用していませんがカウンター内で丁寧に盛りつけられる綺麗なお料理の数々や、一品一品季節を感じさせるお料理で全体的な満足度はかなり高い内容です。さらに表示
皆さんの評価がそこそこ高いのが不思議です。ミシュランの星にだまされてませんか?ってか、ミシュランの調査員って、レベル低っ! グルメ仲間3人で、お昼のコースをカウンター席でいただきました。まず、このカウンター席に飾ってあるお花の生け方が雑。京都の名の有るお店なら、お花の...生け方は茶席のお花が基本ですが、ここのはやたらと花瓶にぶっこんであって無粋。加えて、お手洗いのお花は、季節感の全くない薔薇。秋草を上品に生けるといったセンス、ないのかなぁ。 私たちが行ったときは、どういう事情か、お手洗いの手前に超無粋な青いビニールシートがかかっていました。室礼もへったくれもない感じ。内装工事中だったのでしょうが、そこはお客の目に触れるところなのですから、青いビニールシートじゃなくてもっと隠しようがあったでしょうに。以前、瓢亭さんを予約してしばらくしてから、「急に店内の工事が入ることになって、少々お見苦しい箇所がありますが、よろしいでしょうか?」とわざわざお電話がありました。「構いませんよ」とお返事して予約どおりに伺ったところ、一見さんの私たちでしたが、瓢亭で最も古く格式の高い部屋に通され、女将さんにお酌までしていただきました。京都の真っ当なお店は、そのくらい店内の室礼に気を使うものですけどね。末友さんはそんなことお構いなしなんでしょうね。 そして、何より問題なのは、カウンター奥の暖簾がかかった厨房の「怒号」が、カウンター席のお客に丸聞こえであること。いわゆるオープンキッチンなら、まぁそういうもんか、と思いますが(それでも怒号は嫌ですよね)、一応、ここの厨房はクロース式なので、怒号だけが聞こえる状態ではお客はお料理を楽しめません。 さらに、呆れたのは、食事の途中で席をずらすよう、指示されたこと。カウンター席で3人で座って食事をしていたのですが、後から来た客のために、食事中に席をずらせと指示されたのです。街の居酒屋じゃないんだから、カウンター席、ずれてくれますか、って、まともな京都の料亭なら絶対あり得ない所業。結果、ぎゅうぎゅう詰めの狭さになり、興ざめもいいところでした。 料理も「ん?」なものばかり。「ん?」意外、何にも印象に残っていません。デザートのさいの、「レモンほうじ茶」も舌の感性を疑いたくなる味。 極めつけが女将の接客レベルの低さ。まだデザートが出たばかりなのに「タクシーを呼びますか?」って。ここの口コミでも、早く帰れと急かされた感じだった、というコメントがありましたが、まさにその通り。 断っておきますが、私たち3人はどんなに「この店、ハズレだね」と思っても、その場では決してそれを態度や会話に出すことはしません。大人ですから、「ん」と思う料理でも、ほめるところを必死で探して、一応、楽しんでるふりをして、完食します。ゆえに、お店側に失礼な態度は微塵も見せていないのに、このひどい扱いは一体どういうことでしょう? もちろん、お店を出て、車の中では3人で酷評しましたけどね(笑)さらに表示
5500円のお昼の懐石をいただきました。ミシュラン星付きレストランの中で抜群のコスパです。工夫を凝らした技法と旬の食材と設え、仕事の合間のほっこりする一時を過ごせました。京都のランチ是非オススメです。