・辛味噌らぁめん(780円) を頂きました。 ・長野駅から徒歩1分、ロータリー出てすぐの場所に佇み、常に行列が出来ている「らぁめん みそ家」さん。 ・訪問日は休日ということもあり、開店と同時に満席になっていました。 ・私は15分前に到着しましたが、この日は1番目に入...店できました。大体10分前にいれば入れるのかな?という印象です。 ・入店すると、奥から詰めて着座します。どことなく店内がピリッとした空気感。皆さんの注文を受けて、お料理がはじまると、そこからは静かなる戦場のような雰囲気。 ・確かに、開店早々満席でこれから営業終了25:00まで、ほとんどこの状態が続くと考えると「いざ出陣」の静かなる戦場ムードもうなずけます。 ※ちなみに、ご近所の酒場店主さんに伺った話では、むしろ深夜帯の方が混んでいることが多いらしいです。理由は、酒を飲んだ後の〆のラーメンとして皆さんがりようされるからだとか。 ・メニューは、大きく「味噌らぁめん」と「石臼味噌」の2種と、とてもシンプルです。大きな違いは「麺」にあるようです。お店でみたメニュー内容を以下に要約しておきますね(22年09月時点) <味噌らぁめん> ・長野県産大豆・米をたっぷり使用し、手間をかけ天然醸造された、深い味わいが特徴の信州みそです。 * 味噌らぁめん 690円:当店の主役・自信作です! * 味噌ちゃあしゅうめん 890円:ちゃあしゅう四枚。みそ家自慢の「炙りチャーシュー」 * 辛味噌らぁめん 740円:特製挽肉入り。挽肉と辛味の「うまから」新感覚 * 辛味噌ちゃあしゅうめん 940円:ちゃあしゅう三枚。味の旅人に贈る至高の一杯! * 味噌つけめん 890円:秘伝のタレとクルミの絶妙な組み合わせ ※あつもり対応可能 * 大盛り +100円 <石臼味噌> ・長野県産小麦を石臼でじっくり時間をかけて挽いた小麦粉を使用した麺です。 * 石臼味噌 770円 * 石臼ちゃあしゅう 970円:ちゃあしゅう四枚 * 石臼辛味噌 820円:特製挽肉入り * 石臼辛味噌ちゃあしゅう 1020円:ちゃあしゅう三枚 * 石臼つけめん 1010円:あつもり対応可能 * 大盛り +140円 ・上記に加えてトッピングに、メンマ(100円)/ゆでたまご 殻付き(50円)/ちゃあしゅう 三枚のせ(200円)、瓶ビール 中(560円)/御飯(100円) がありました。 ・今回、一番スタンダードな「味噌らぁめん(690円)」を食べようと意気込んでいたのですが、辛いものが食べたい欲求に抗う事が出来ずに「辛味噌らぁめん(780円)」を注文させていただくことにしました。 ・提供されて「しまった!」と思ったこと。それは、「辛味噌らぁめん」は「特製挽肉」があるためか「ちゃあしゅう」はゼロ枚ということ。「どのラーメンにも最低一枚のチャーシューはつくもの」という勝手な思い込みで、確認が漏れてました💦確かに、メニューにある「味噌ちゃあしゅうめん」はちゃあしゅう四枚なのに「辛味噌ちゃあしゅうめん」はちゃあしゅう三枚と枚数が異なります。ここから推察すればすぐにわかったはずなのに!いや、ほんと確認不足でした。。。「辛味噌らぁめん」と「ちゃあしゅう」を食べたい方は私と同じ過ちをされないようご注意ください! ・気を取り直して、赤味噌らぁめんを頂きます。 ・スープは濃厚な味噌味。個人的には濃さレベル4/5の結構濃厚。でも関東でよく頂くドロッと濃厚系じゃないんですよね。味噌の濃さ、なのでするっと頂ける良い濃厚さ。 ・頭にのっている野菜(たまねぎ、にんじん、もやし、ねぎ)はさっと強火で炒めているのでシャッキシャキの食感。これが味噌スープとも麺ともよくあいます。 ・驚いたのは辛味について。よくある辛xxラーメンは「辛味を愉しむ」ことに軸が置かれている印象がありました。しかしこちらの辛味噌らぁめんは「辛さはあくまで演出の一つ」と言わんばかりで、主張し過ぎないんです。でも確かに味噌だけではない「辛さ」も楽しめるんです。これぞ本当の「旨辛」というのかもしれませんね。中々ない旨辛体験でした。 ・食事して15分。退店時も店外まで行列。凄い流行りようでした。 ・接客も「流行っているお店さん」そのものの印象でした。人気が凄くて忙しいため、仕方のないこととは思いますが、口コミでも人によっては評価が分かれているようでした。逆に「まるで工場のラインかの如く、次から次へ来る人を無味乾燥的にさばいていく匠の技」と捉えてみると「その割り切りのすごさ」が見えてきました。笑 ・総じて、駅前という便利な立地で、800円以下で、旨辛×濃厚お味噌のらぁめんを堪能させて頂けて良かったです。ご馳走様でした。 #ラーメン #味噌ラーメン #辛味噌ラーメン #旨辛 #らぁめんみそ家 #長野駅前 #長野県長野市末広町 #長野グルメ #長野ラーメン #長野ランチ #行列の出来る店 #Ramen #MisoRamen #SpicyMisoRamen #Spicy #RamenMisoya #InFrontOfNaganoStation #SuehiroChoNaganoCityNaganoPrefecture #NaganoGourmet #NaganoRamen #NaganoLunch #AStoreWhereYouCanLineUpさらに表示