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≪良縁結ぶ入れない店≫

京都東山、八坂神社にほど近いところに人通りの少ない商店街がある

そこに看板も出ていない店がある

その店で抹茶と一緒に出てくる名物の和菓子「むすび」を食べると【悪縁切れ、良縁結ぶ】という噂が舞妓さんの中では有名な話

人気ブロガーの歌舞伎役者が密かに紹介したことがきっかけで、気づいた人たちが訪れるようになった

今では予約してから行かないと食べれないほどにまで人気

「むすび」は店主の大好きなおばあちゃんがきっかけ。

子供の頃、体調を崩すとおばあちゃんが体をさすってくれ、おまじなをすると一瞬で痛みが飛んでいった

そんな不思議なおばあちゃんが大好きだったのが黄身餡の和菓子

おばあちゃんの力にあやかろうと大事な茶会の際に出した和菓子が大好評で、そこからあれよあれよと良縁が結ばれていった

毎朝、店主が自ら作られる「むすび」は数に限りがあり、食べれない人が増えてきたので看板も置かないようにしたとか

「むすび」には、3つの約束事があるそうで

1つ目は、他の人に「むすび」を食べてもらうご縁を結ぶこと(福分け)

2つ目は、八坂神社にお礼参りすること(感謝)

最後に、店の名前は絶対に他言しないこと(内緒)

薄暗い商店街にタクシーが横付けされ、すらっとした坊主が店に入っていくのは少し異様な光景だった