先日久々にアリタリア航空に乗って、改めてJALの良さを知りました。
驚いたことに、アリタリアよりJALの座席の方が広々としていた。
今回のお席はプレミアムエコノミーだったかしら?と思ってしまったが、いいえ、エコノミーです。
機内食についても、アリタリアは平均的なレベルをキープしていると思う。食べられないことはなかった。でも食べていて楽しくなかった。
JALは目指すところが違うようで、少しでも美味しいものを提供したいというおもてなしの心が感じられた。…し、実際とても美味しかった。
私が利用したときは、「日本の名店の若手シェフ&料理人によるコンペ」を勝ち抜いたトップ3によるメニューだった。
機内食でここまで工夫した料理が提供できることに感動した。
いつもJALを利用しているので当たり前かと思っていることが多かったが、たまたま他社の航空機を利用することによって、JALの頑張りを認識することとなった。
そして比較することも大切、たまには全日空にも乗ってみようとも思った。