久しぶりのJAL,
機会が無くて、かなりぶりでした。
機内食は、吉兆コラボの和食。
期待してましたが、熱すぎるところと、温度にむらがあり、味が飛んでいました。
温度の管理をもっと出来ていれば、美味しいと思いました。映画はさすがのラインナップで、長時間のフライトでしたが、時間が足りないほどでした。
足の不自由な方が同乗しており、その人のサポートで、フライト時間が30分も遅れ、トイレもその方優先でした。サポート時間も踏まえて、案内して欲しかったです。

ちょうど1年前のこの時期、３連休の２日目に羽田空港7:30発便を予約し、約2時間前に空港へ着いたのだが、P1～4まで満車！　国際線ターミナルの駐車場も！　入場待ちの列が外の道路までつながって渋滞が発生していた。この時間帯に駐車場で苦労したことが無かったので注意を怠っていた。考えてみれば、世間は3連休で初日から出掛けられた方が多く駐車場を利用されていたのでしょう！　結局、別の所に車を預けてタクシーで空港へ、チェックインの締め切りを過ぎてしまっていたが、カウンターの迅速な対応でなんとか乗れることになり、搭乗口まで走った！
空港パーキングがすべて満車という状況が年に何回あるかわからないが、連休は要注意！

日本人にとって最も海外を感じさせ、身近でもある旅行先はハワイだと思います。
そのハワイと日本をつなぐのに一番貢献したエアラインが日本航空、JALなのではないかな、と個人的に思っています。
そのため、ハワイ行きの便を利用すると様々な特典があるのもJALだと思っています。
このため、昔はやったCM ではありませんが（笑）、「ハワイに行くならJAL 」としました。（以上はすべて個人的な感想です）

なお、様々な特典というのは、エアチケットをJALに直接申し込んだ場合に得られるものです。JALOALO カードというのが発行され、ハワイで割引などの特典が得られます。もちろん、機内でのサービスに差がある訳ではありません。

今回、利用した便の機材はB767と言って、セミワイドボディ（昔のジャンボほど大きくないが、B737のように通路が一本ではなく二本）の機材です。そのため、ボーディングや降機の際にも時間がかかりませんし、ダニエル・イノウエ国際空港（ホノルル国際空港）のように入国審査が込むような空港でも、一辺に乗客が集中しないというメリットがあるのでは、と思っています。

今回は、比較的、経年年数のあるスキルの豊富なCAさんが多く乗務していた感があります。そのため、子供連れの乗客にもよく目を配られていたのには流石だなと感じました。

機内食は２回、というより実質的には1.5回というイメージです。
離陸後、数時間後に提供される夕食は一般的な量です。有名なシェフとのコラボのようで、連れも美味しかったと言っていました。ティラミスも良かったそうです。
なお、提供されるのは一種類のみですが、アレルギーが心配な場合は特別ミールも事前に注文できます。

私はハワイ行きではあまり食べないので、その特別ミールのフルーツミールをお願いしました。量的にもちょうど良かったです。ただ、できれば三つあるミニボウルの１つがサラダが少し付くと良いかな、と思いました。

到着前には、普通は菓子パンが一つ提供されます。フルーツミールを選択した場合はバナナ一本の提供です。これを「少ない」と感じるか否かはそれぞれの価値観だと思いますが、私はこれがベストな選択だと思います。通常の飛行時間は６時間から長くて7時間なので、狭い機内で二食をガッツリ食べるというのは、お腹にもたれてしまうからです。
それよりも2種類のミールや量が多く、余るのを承知して用意してもらうより、少しでもチケット代を安くしてもらった方がよほど良いサービスだと勝手に自分では思っています（笑）

機内エンターテインメントは可もなく、不可もなくという印象でした。十分な内容に感じました。

１人で、成田からメルボルンまで利用。トイレを待っていると、空いている場所を知らせてくれて、わざわざ案内もしてくれました。機内の飛行中、全豪オープンの大坂なおみの準決勝の試合でした。結果が凄く気になっていたのですが、WIFI繋いでいなかったので、メルボルンに着いてから確認しようと思っていたら、CAさんが、「勝ちました」凄く嬉しそうにわざわざ教えに来てくれました。感激しました。JALさんは、国内線を利用しますが、今回、国際線で今までで一番といっていいくらい接客、サービス良かったです。何かと声を掛けていただきありがとうございました。

今回はチャーター便を利用しての旅行、秋田空港からホノルルまで向かいます。

乗継には慣れていましたがやはりチャーターの直行便は楽でいいですねぇ。
出国もスムーズで便利でした。

機内に入るとヘッドカバーが専用のものになっていたりとちょっとした心遣いに驚きました。