国際線プレエコで、羽田からロンドンまで搭乗。食事はエコノミーですが、途中カップうどんがでて嬉しかった。エコノミーにも是非出してあげてください。座席はゆったりして、エコノミーより楽でした。コロナ禍後から映画が、最新作が少なくなり楽しみも半減していますが、CAさんの対応はとても親切です。長時間のフライトで疲れているだろうに、いつも笑顔でプロフェッショナルに徹していました。帰りの便で、孫がＪＡＬが好きだから絵葉書を欲しいというと、絵葉書はもちろんですが、ＪＡＬのプラモデルもいただきました。6歳の孫は、今回の旅行のお土産で、このプラモデルが一番喜んでいました。次も、ＪＡＬにします。ＣＡさん、どうもありがとうございました。

行き）767国際線仕様、クラスＪ

国際線仕様なのでwifiは使用できないけど
途中台風の影響で揺れが大きい時に
横になって過ごせたので酔わずに済みました。
ＣＡさんが揺れが収まる見通し時間を放送してくれました。

帰り）737、普通席

羽田空港21：30過ぎ着のスケジュールでしたが、
駐機場留め→送迎バスという初めて体験する展開に。

先月の他社同機材はバス1台ｘ3往復で時間がかかったため
電車の時間が少し気になりました。

あまり広くないと思っていた羽田空港敷地内を予想より長く走り
やっと停止になったところでターミナルビルから
だいぶ離れているのではないかと少々不安に思いましたが
そこはさすがＪＡＬの手際の良さ、

ささっとタラップが横付けされ
それまでどこに潜んでいたのかバス3台が適度な距離をおいて
きれいに停車した状態ですでに待機。
しかも先月よりも車体が大きい。

自分達も含め荷物の多い人が多かったけど誘導係もいたため
混乱もなくすぐにバスに乗り込み程なく出発。
車内も先月は満員、今回は立っている人がほとんどいない状態。

普段見れない駐機場をじっくり見る暇もなく
流れるようなスムーズさで、
お蔭で無事目標時間の電車に乗り込むことが出来ました。

そして今回初めて機内販売を利用。
今まで機内販売は国際線だけだと思っていました。
頼んだ品物はとても丁寧に梱包されて届きました。

搭乗しないと購入できない為、
今後買い物のために搭乗！なんて日が来るかもしれません笑

那覇から羽田を経由して小松へのフライト。ひどい対応の連続。JAL902便。
那覇発時点で10分遅延。乗り継ぎがタイトであったため、一応、搭乗時、大丈夫か確認を取る。大丈夫とのこと。
搭乗後、地上からの連絡（会社都合）で、CAがカウンターでカチカチ数を数えて確認し出す。妻が不安がり、乗り継ぎ便があることと、大丈夫かを確認。しっかり話を聞いてくれていたと思ったが、後で全くそんなことはなかったことが判明。それから更に30分遅れてフライト。遅れるかギリギリであるため、呼び出しか優先的に下ろしてくれるかと思いきや、全くなし。CAは「私共は承知しました」との言葉があったが、CA間では全くそんな話はなかったそう。そこで普通に降ろされたため、グラウンドスタッフがいるかと思いきや誰もいず、途中にいたスタッフに声を掛けるもそれも違い、搭乗案内スタッフに訊いたら、「あ、振替になりました」とのこと。ここで、普段温厚な妻がブチ切れ。遅延の際、よくトランシーバーを持ったスタッフが迎えに来るのを見ていた私も呆れ。乗る筈の便は30分遅れであったため、乗れたかもしれなかったが（後で出発状況を調べオペレーターが認める）、次便振替は変わらず。4時間半待ち。ラウンジを案内され、特別対応を強調されたが、沖縄8/8〜8/17の9泊で、ホテルでいつでもクラブラウンジを使えていたのに、全く有り難みなし。大したものないし。納得していなかったが、娘達も疲れたと言うため、とりあえず移動。その際、優先タグを付けて荷物を優先して出すことを確約。だが妻が信頼できないと一筆書くことを要求。やり過ぎかとその時は思ったが、荷物には優先タグが付いておらず、出てきたのは1番最後。しかもスーツケースの取手が壊される始末。スタッフは当然恐縮頻り。一筆も見せました。妻のナイス判断でした。しかも小松便の機内アナウンス「当機は北海道からのお乗り継ぎにより遅延しております」だとさ。CAは経緯を何も知らない様子。それぞれで全然連携ができていないことがよく分かりました。新入社員だったとか、担当が呼び出し依頼を忘れてたとか、タグ付け忘れたとか、色々言い訳は聞きましたが、こちらが納得できる対応などはありませんでした。当事者達の謝罪はなく、オペレーターの申し訳ございませんのみ。一連のことについては、オペレーターが「基本的なこともできていないひどい対応」と評価していました。すぐ私と妻のJAゴールドカード解約依頼しました。20年以上持ってましたけどね。

今回初めて、往復利用しましたが、機内スペースは狭く、機内食も美味しくなく、ドリンクサービスも帰りぐらいはハワイアンビール、ドリンクがあっても良かったと思いました。ホノルルに向かっている時ぐらいは、飲みたかったです。エンターテイメントもつまらなかったです。退屈な時間でした。

A350-1000　のファーストクラスに初搭乗しました。前世代の777のファーストクラスと異なり別世界の様相にびっくりです、ドア付き個室でシートも広々としておりたった6席のみの設定なので周囲が気になりません。また、くつろぐにもPC広げて仕事するにもぴったりです。随分と進化して快適になりましたね。私は機内食には興味がありませんが、CPさんが随分と勧めてくれたものですから頂きました。結果、こちらも満点でした。
ファーストクラスとビジネスクラスの最大の差はやはりCPさんのホスピタリティと思います。この点でもANAとは大差がありJALに分があります。
何かしてほしいことを伝える前に気を利かしてサービスをしてくれる事が多くANAに無い気遣いで全く疲れがありませんでした。
寝具もエアウィーブであり、ほとんどの時間睡眠に充てる事ができ快適でしたね。
特に、客室乗務員の質がANAとは全く異なり本当に快適でした。
これからはJALを極力使いたいと感じました。ヨーロッパ線にもA350機材が充実するといいですね。