シンガポールから南アフリカ・ケープタウン便を利用。B787のエコノミーは横幅も前後間隔も狭く、14時間の長距離便には窮屈できつかった。
ヨハネスブルグ経由の便だが、ヨハネスブルグではそのまま機内に残るのか、一度降りるのか何の案内もなかった。周りに降りない客がいたのでそれに倣ったが不親切。ヨハネスブルグの空港では1時間半以上搭乗したままで、清掃スタッフがバタバタ取り込んできて騒々しく、乗客には飲み物のサービス等もなくそのまま待機。エンターテイメントは使用できたと思う。
機内食は不味くはないが味の濃さで誤魔化している感じ。飲み物のサービスも十分とは言えず、フルサービスキャリアとしては中の下くらいの評価です。
ANAのマイルでチケットを発券すると燃油サーチャージがかからない点はGoodです。
自社のビジネスクラスの顧客を優先する方針なので、アライアンスのステータス会員には最低限の優遇、ラウンジもビジネスクラスとは別です。個人的にはチャンギ空港のゴールドメンバー向けのラウンジにはシャワーなないので、シャワーを利用したい場合はプライオリティカードで入れるラウンジに行くことが多いです。