亀山宿を散策していると、立派な鐘楼門がありました。 遍照寺とあります。 鐘楼門をくぐると階段があって、下りると本堂があります。 この本堂は旧亀山城二之丸御殿の玄関と式台の一部を移築したもので、希少な遺... 続きを読む
亀山宿を散策していると、立派な鐘楼門がありました。 遍照寺とあります。 鐘楼門をくぐると階段があって、下りると本堂があります。 この本堂は旧亀山城二之丸御殿の玄関と式台の一部を移築したもので、希少な遺... 続きを読む
朝の散歩でぶらぶらと亀山宿を歩いていると立派なお寺があった。亀山駅から歩くと10分ぐらいだろうか?旧等街道沿いにあり、街道から鐘楼門をくぐると急な坂があり、坂の下に本堂がある。その為「頭で鐘撞く遍照寺... 続きを読む
旧東海道沿いに有る天台真盛宗の寺院です。琵琶湖西側にあり明智家の菩提寺西教寺を本山とする宗派です。文化財も多く県指定の仏さまもあると説明書に記載されていました。このエリアは少し高台にあるため、境内からは遠くを見渡すことが出来ます。
亀山宿を散策していると、立派な鐘楼門がありました。
遍照寺とあります。
鐘楼門をくぐると階段があって、下りると本堂があります。
この本堂は旧亀山城二之丸御殿の玄関と式台の一部を移築したもので、希少な遺構とあります。
鬼瓦が美しくて印象的でした。
朝の散歩でぶらぶらと亀山宿を歩いていると立派なお寺があった。亀山駅から歩くと10分ぐらいだろうか?旧等街道沿いにあり、街道から鐘楼門をくぐると急な坂があり、坂の下に本堂がある。その為「頭で鐘撞く遍照寺」と言われた古刹だそうです。
本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代に作られたもので県文化財に指定されています。
旧東海道に面した寺院。門のところに止まっているクルマが邪魔で、寺名を記した石碑が見えない。
鐘楼門から本堂までは急な下り坂になっており、下に本堂があるため「頭で鐘撞く遍照寺」言われていたとのこと。
本堂は1862年に建てられた亀山城二之丸御殿玄関と式台部分を明治5年に移築したものとのことだが、外観からはそれが分からない。
本堂の先には、無縁仏の中に六地蔵がひっそりと祀られている。
亀山城から徒歩5分ほどにある天台宗の古刹です。風格のある山門から急な坂を下りたところに本堂があるという不思議な配置になっていました。本堂は旧亀山城二の丸御殿玄関を移築したものとのことで、歴史を感じさせる佇まいでした。平日だったので静かに参拝できました。
この寺院は19世紀半ば過ぎに建てられた新しい寺院です。その山門は鐘楼門でそれ自体も素晴らしいです。そして本堂は亀山城二の丸御殿の大書院を移築したものです。本堂を見てそのすごさを感じました。