両親、兄弟、子どもたちと、三世代の大所帯で宿泊しました。
父親が耳が遠いので 大きな声で話さなけらればならず、個室で食べることができ、助かりました。足も衰えてきているので、部屋の座敷では厳しかったです。
お料理もバリエーション豊かで 次から次へと運ばれて目も楽しかったです。
大雨の後だったため、向かいの川が氾濫しそうな勢いでした。その雄大な景色をずっと窓から眺めていました。窓を少し開けるだけで、自然の音が響いてきました。
大浴場も、露天風呂があり、その他いろんな種類のお湯がありました。マッサージ系の小さな機械も多く 子どもたちがいろいろ試して楽しそうでした。
宿泊施設も広々していましたが、庭の敷地も広く、テニスコートもありました。
畳に布団を敷いて、大勢で寝るのは久しぶりだったと思います。ゴロゴロしながら、しゃべって笑って、角部屋だったため、騒音の苦情の心配もなく、和やかな日々が過ごせました。
母と兄と何十年かぶりの水入らずの宿泊をここにお願いしました。部屋や施設は昔どおりの公共の宿です。食事は懐石料理でランクがあり一番少量のコースでも結構お腹いっぱいになり、味もまあまあだと思います。お風呂は少しぬるぬるとした弱アルカリ性低張性高温泉で肌がすべすべになります。しかしぬるぬるしているためにご高齢の方は非常に危ないです。入浴後、脱衣所の脱衣かごに脱衣していた物を全て取られてしまい憤慨しました。お酒に酔った人が間違えて持って行ったようですが、脱衣した物を探すのにたいへん時間がかかりせっかくの水入らずの宿泊が台無しになりました。入浴時は貴重品含め衣類から下着までロッカーに入れておいた方が良いと思います。
大人8人でつつじ御膳コースで一泊した。とにかく広い部屋から見える利根川の絶景、のびのびできる。お風呂は緩い目の温泉。露天風呂、ジャグジーもある。食事は山菜料理とこんにゃく。ご当地名産を堪能。近くには道の駅もありまた来たくなるお宿。
周りに何もないのでとても静かです。窓からは利根川が見えます。隣にある室内温水プール施設の入場券が頂けるので、泳ぎたい人は水着持参で行くとイイですね。
シングルルームがあるので、独りでも質泊しやすいので独りで来ている方が結構いました。食事も値段で3段階くらいあり、朝食は和食ですが、パン・ヨーグルト・ドリンクは自分で取りに行くミニバイキングになっていました。
もともと公営（たぶん故郷資金とか）の宿なので設備はシンプル、民営化された現在もサービスは最低限ですがフレンドリーで居心地がよかったです。基本のごはんはローカル色はなく、どこでもあるような宿飯ですので、何か追加でオーダーしたほうがいいかも。でもお風呂は広々で最高でした。立ち寄り湯は１５：００までしか受けてないので、そのあとは20数室しかない宿泊者で独占できます。ちょっとぬるっとしたアルカリのお湯はのぼせにくく、男湯では目の前の榛名山を眺めながらゆったりできました。（女湯は目隠し囲いのため眺望が残念らしいです。）
