家族で宿泊。鹿島神宮がメインでしたので、覚悟して宿泊。とにかくアクセス良く、深夜には窓を開けて鹿島の森の静けさを感じることができ、早朝には鹿島神宮の鳥のさえずりを楽しめます。チエックアウト後にも車はとめていただけたのでラクでした。部屋と寝具、サービスなどは他の方のレビュー通りでいいかと。カギが壊れていて眠れませんでした。期待せず、過酷な山小屋に泊まると思えばいいです。リピートは難しく、経営が変わればとてもいい旅館になると思います。
友達4人で2部屋で取りました。とにかく汚い、薄暗い。チェックインの時に旅館のお婆さんに、泊まる部屋のトイレが一室壊れてますと言われ、その言い方がさもこちらが悪いかのような言い方でした。初めて泊まる旅館なのに意味がわかりません。なので、4人でトイレが壊れていない1室で寝ることになったのですが、部屋のシャワーも調整中で出ない。だから大浴場に入ろうと思ったのですが2人ずつしか入れないと言われ、更に入る時は旅館のお婆さんがボイルを付けないといけないので、お婆さんの起きている時間に限られるので夜遅くから朝方は入れません。そして聞かされてもいないお婆さんの決まりを守らないと叱られます。冷蔵庫もありません。何一つ良い所はありませんでした。
海の日前日に鹿島の海で遊び、翌日鹿島の杜CCでゴルフするために、素泊まり一泊した。正面入口自動ドア機能せず。館内カビの臭いが充満。カーペット粘りあり。部屋の畳粘りあり。エアコン機能せず。眠ろうと布団に入ったが、カビの匂いで喉と胸が苦しくなり、余程これからでも宿を変えようかと思ったが、飲酒をしていて運転できないので断念した。シーツ、枕カバー、毛布はクリーニングされていません。大広間を仕切った部屋の仕切りが壊れている。男子用小便器の水が流れず。便所の手洗い場の排水管がなくバケツに垂れ流し。この状態で営業しても法律に触れないのか疑問。
鹿島神宮のすぐ目の前にあるレトロ調の旅館で、歴史マニアにとってはもってこいの場所です。神宮に調べ物があって自家用車で行きましたが、旅館前に駐車スペースがあって助かったのです。もてなしは普通の旅館の「過剰」なサービスと違って、自分でできることは自分でやりなさいといった「気さく」なところがかえって居心地がいいように感じました。鹿島に行ったら、また利用したいですね。
この地域で他に空きが無かった為に宿泊しました。正直言って内容は値段なり?です。省エネなのか館内全体が暗いです、だからといって非常口の照明や自動ドアすら機能させていないのは疑問です。洗面所の湯沸かし器にプロパンガスが引き込まれているのですが、ガス切れしていて使えません。確認しようとしたら洗面台の下からゴミ?と一緒使用済みの歯ブラシが大量にひっくり返ってきました。部屋は広く比較的清潔ですが、窓設置タイプエアコンの容量が少なく暖房があまり効かず寒く煩かったです。浴場の浴槽は熱湯が少なく張ってあり、自分で調節しろと言わんばかりですが、水道の水が浴槽まで届かないので、桶で何度も汲む必要がありました。それと感じ方次第ですが、宿泊客にやたらと過干渉です。客の陰口を聞こえるように話してるのには怒りを越えて失笑です。夕食が無いので弁当を持ち込んだのですが、旅館で温めてもらう際に「これは温める必要は無い」→寒いので温かいものが食べたい→不満げ「一度に全部食べるの?」→相方と分けるつもり→訝しげ?挙句に奥に行ったと思ったら、旦那さんにでしょうか「あの人、これを全部食べるんだって(笑)」→余計なお世話です戻ったと思えば「これはニオイがするから、隣の部屋で食べなさい」などなど。最後の台詞は喫煙している相方の部屋で食えというので、遠慮なく無視しましたがここまで来ると清々しいほどですね。既婚女子の方ならば旅行先に煩い姑がいるというのがぴったりという表現かと思います。プライドはかなり高いので、事あるごとに「ウチは江戸時代からやってますから」という下りを聞くことができます。普通ならば、宿を出る際にお世話になりましたの一言も言うのですが、今回ばかりは無言で早々に立ち去りました。