まわりは印旛沼を見渡せる田んぼが一面に広がっています。そんな景色の中に突如現われる異空間です。。。と、言うと期待をしてしまいそうですが、まぁ小さな美術館です。 重い、そしてアーティスティックな扉を開け... 続きを読む
まわりは印旛沼を見渡せる田んぼが一面に広がっています。そんな景色の中に突如現われる異空間です。。。と、言うと期待をしてしまいそうですが、まぁ小さな美術館です。 重い、そしてアーティスティックな扉を開け... 続きを読む
さてどうやって建物内に入るのか? 玄関扉らしきモノの前でひとしきり迷って、えいっと行動してみれば、たぶんそれが当たりです。(本当か? 笑) 近郷の作家さん2人の作品がメインの常設展示の他、いろいろ... 続きを読む
世界中の美術館を色々行きましたがここより素晴らしい場所はありませんでした。
場所と美術館そのものがアートだし経営的には全く儲けなんて出せないでしょうけどあえてあの場所にひっそりと作るというのはすごかった。まるで絵本の世界に迷い込んだような不思議な体験でした。
オーナー兼館長のお父さんが行くといつも色々話をしてくださって休憩所に置いてあるドン・キホーテのメタルアートがこれは私そのものなんですよと仰っていたのが今でも忘れられません。
もう2度とあの様な素晴らしい美術館が作られることはないのかなと思うとちょっと淋しいですね。
まわりは印旛沼を見渡せる田んぼが一面に広がっています。そんな景色の中に突如現われる異空間です。。。と、言うと期待をしてしまいそうですが、まぁ小さな美術館です。
重い、そしてアーティスティックな扉を開けるとチャイムが鳴って、この建物からは想像ができない、絵に描いたような普通のおじいさんが登場して入館料を徴収します。
展示はお2人の地元の作家さんの常設展と、企画展の二本立てです。
個人的には展示作品そのものよりも建物のデザインや、庭からまったりと田園風景とその向うに聳える筑波山の眺めの方が気に入りました。
資料室ではおじいさんがお茶をいれて下さいましたので外の景色を眺めながらいただきました。
館内、お庭とも自由に写真を撮らせていただけたのは嬉しかったです。
入館料500円はこの規模では少しお高いのかなと思います。
再度訪れることは無いと思いますが、一度は行ってみてもいいかなといったところです。
無料の駐車場があります。
さてどうやって建物内に入るのか? 玄関扉らしきモノの前でひとしきり迷って、えいっと行動してみれば、たぶんそれが当たりです。(本当か? 笑)
近郷の作家さん2人の作品がメインの常設展示の他、いろいろ企画展があります。企画展は、スペースの都合上、ほぼ個展かと。
展示スペースでもある「庭」の眺めが良いです。
北印旛沼の近くで、車でないと行きにくいです。地図を見てもよく分からないと思いますが、少しデータが古い私のカーナビにも施設名称で地点登録されていたので、きっとなんとかなるでしょう。また、公式HPの道順案内が「妙に詳しい」です。