24年前、知人に教えられ、それ以来毎年通いつめています。初めてシルバーラインを銀山平に抜けたときの驚き!それは何年たっても変わりません。新緑と雪とさわやかな風が迎えてくれ、来るたびに「今年も来ることができた。」と深く思います。伝の助のお二人はいつも変わらぬもてなしで、心地よく滞在できます。出される料理は地元でとれたもので、特に山菜と魚の味は格別です。
早朝、アドバイスの通り中ノ俣にボートをつけてわかさぎを餌に糸を垂らしたら、50cmを超える岩魚が釣れ、桜マスと尺ハヤ(ウグイ)も混ざって10匹の釣果でした。念願の魚拓をご主人にとってもらいました。前は連れてきていた子供たちも今は独立して、夫婦二人だけの私たちにとって「銀山平」「伝の助小屋」に行くことは”生きている喜び”なのです。
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