こちらは室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されたとのこです。 鳥居をくぐると鮮やかな朱色の拝殿が迎えてくれます。
こちらは室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されたとのこです。 鳥居をくぐると鮮やかな朱色の拝殿が迎えてくれます。
本殿以外にも、手水舎の裏側から境内社が多数祀られています。 元郷氷川神社 鎮座地 埼玉県川口市元郷1-30-2 ■ご由緒 『新編武蔵國風土記稿』によると、室町期の武将である平柳蔵人(ひらやなぎくら... 続きを読む
今までにいくつもの神社へお参りに行きましたが、参拝客が誰一人いない神社はここだけだったので、少し違和感がありました。
せっかくお参りをしたのだからと思い御朱印を拝受しましたが、受け渡し窓口にいたおばあさんの態度が非常に悪く、とても嫌な気分になりました。
意地悪で感じの悪い言い方しかしないおばあさんだったので、こんな嫌な思いをしてまで勾玉巡りを続けようとは思えませんでした。
他の人にも勾玉巡りをおすすめできません。
御朱印を書いてくださった宮司さんは、とても穏やかで人の良さそうな方だっただけに、とても残念です。
こちらは室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されたとのこです。
鳥居をくぐると鮮やかな朱色の拝殿が迎えてくれます。
本殿以外にも、手水舎の裏側から境内社が多数祀られています。
元郷氷川神社
鎮座地 埼玉県川口市元郷1-30-2
■ご由緒
『新編武蔵國風土記稿』によると、室町期の武将である平柳蔵人(ひらやなぎくらんど)公が霊夢のお告げにより、氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)を勧請し、「武蔵國四之宮 氷川大明神」としてお祀りしたことに始まります。
創建当時は荒川の堤の側に祀られていましたが、度重なる水難を避けるため、元和8年(1622年)に現社地へ遷座しました。
■御祭神
主祭神 素盞嗚尊
愛殿神 市杵島姫命、明治から大正期に合祀された神々(倉稲魂命、菅原道眞公、大山咋命、火産霊命、奥津比古命、奥津比賣命)
埼玉高速鉄道川口元郷駅から歩いて5分ほど、住宅地の中にある神社です。鳥居をくぐり平石の参道を進んでいくと真新しく朱色が鮮やかな拝殿があります。手前に建つ狛犬も明るい雰囲気があり、参拝者を迎えてくれます。
埼玉県川口市元郷に鎮座する神社。旧社格は村社で、旧元郷村の鎮守。平柳領十五ヶ村の本村であった元郷村鎮守として崇敬を集め、かつては「四ノ宮」「四郎ノ宮」と称されていたと云う。この地域に数多く存在する氷川信仰の神社で、地名から「元郷氷川神社」と呼ばれる。主祭神として素盞鳴命・市杵島姫命の父娘を祀る事から、子宝(子授け)成就・子孫繁栄の神とされており、現在は「しあわせの宮」と称され信仰を集めている。