2021年3月30日に訪問。 写真のアップロードができないようなので文章のみになります。 実在が怪しい天守閣は最上階の眺めがいいですがエレベーターは無いのでけっこうしんどいです。 天守閣のチケットで3... 続きを読む
2021年3月30日に訪問。 写真のアップロードができないようなので文章のみになります。 実在が怪しい天守閣は最上階の眺めがいいですがエレベーターは無いのでけっこうしんどいです。 天守閣のチケットで3... 続きを読む
再現された堀と鋼鉄門、更に天守。天守の内側は当然ながら現代の階段ですので、当時の様子を期待しないでください。チケットを買うと天守以外のところも見ることができます。確か520円でしたので、購入をお勧めし... 続きを読む
天守閣はコンクリートで、内部は普通の建物です。後で調べてみると、そもそもオリジナルの天守閣がどのような物かわからないため、空想で再建したらしい。わざわざ行って見る価値があるのか疑問です。
今治港から自転車で10分くらいのところにあります。船待ちの短い時間でしたが外観だけでもみてみたいと思い訪れました。小ぶりですが綺麗なお城です。
再現された堀と鋼鉄門、更に天守。天守の内側は当然ながら現代の階段ですので、当時の様子を期待しないでください。チケットを買うと天守以外のところも見ることができます。確か520円でしたので、購入をお勧めします。天守から海を見ると、すぐ近いことがわかります。昔は堀が三重になっており、中堀までは船が入れたそうです。海に近いお城は、私は好きです。
築城名人と称される藤堂高虎が築いた大規模な平城で、敵侵入の防御と城下町発展の両立を重視し、水堀は鉄砲が届かないような幅を取り、石垣は高くして侵入を許さないような造りになっています。遺構は堀と石垣だけですが、その美しさと存在感に感動します。なお、天守閣は美しくて立派ですがRC造の模擬天守で内部は資料館になっています。
今治城は再建されたお城ですが、再建の具合とその後の保存状態がよく、天守、石垣、お堀がきれいに保存されています。
周りには高層ビルなどないので、少し離れたところからでも立派な天守が見えます。
入場料は520円で、6階?くらいの天守を階段で登っていきます。
各階には歴史展示があり、天守閣からは瀬戸内海の島々やしまなみ海道がきれいに見えます。
駐車場は1時間100円とリーズナブルです。
お城の内部は天守閣を除いて、写真撮影禁止でした。
高知市から松山市へマイカー移動の際、今治城に立ち寄りました。
今治市は、大阪から田舎の愛媛に帰る際、フェリーの立ち寄り場所なので、昔は毎年のように訪れてましたが、今治城には一度も行く機会がなかった。
今回、初めての訪問になりました。
「今治城」は、1602年に藤堂高虎によって築城開始され、1604年に完成したそうな。現在の「今治城」の再建天守は、当初の建築の実在について明確な資料が少ないため、史実に基づかない模擬天守です。
「今治城」のお堀は、海上交通の要所らしく、海から堀へ直接船で入ることができるそうで、海を最大限活用した城で、日本三大水城の一つに数えられています。なお、お堀は海と通じており、お堀の中には、淡水魚と海水魚が一緒に生息しているそうです。