天満神社は菅原道真であり、本殿には狛犬だけでなく、やはり横たわる牛の像がありました。手水舎は徳川家光の寄進とあり、歴史を感じる神社です。
天満神社は菅原道真であり、本殿には狛犬だけでなく、やはり横たわる牛の像がありました。手水舎は徳川家光の寄進とあり、歴史を感じる神社です。
詳細はネットででも紹介されているので・・・。ここに天満宮があるから、西国霊場の番外、法起院の本堂の鬼瓦の一つでこの神社と対峙している側のものが、覆いで隠されていた。鬼の形相を天神さんに見せないためらし... 続きを読む
長谷寺参拝に向かう途中、道路脇に御旅所がありました。その更に先にやっと境内に向かう参道となりました。山を上がった場所が境内となっており、そこまでは石段を上る必要がありました。長谷寺の直ぐ近くに位置していましたが、こちらへ参拝に向かう人は僅かとなっていました。
天満神社は菅原道真であり、本殿には狛犬だけでなく、やはり横たわる牛の像がありました。手水舎は徳川家光の寄進とあり、歴史を感じる神社です。
詳細はネットででも紹介されているので・・・。ここに天満宮があるから、西国霊場の番外、法起院の本堂の鬼瓦の一つでこの神社と対峙している側のものが、覆いで隠されていた。鬼の形相を天神さんに見せないためらしい。法起院への道中からでも、長谷寺の駐車場側からでも、どちらからでも参拝出来ます。
以前長谷寺さんにお詣りした時から
気になっていて、今回お詣りが叶いました。石段はなかなかしんどかったです。
でも他の参拝客もおらず静かに手を合わせてきました。天満神社だけあって
梅がずいぶん植えられていますね…
長谷寺参拝の帰りに寄りました。階段を10〜15分ぐらい上がったところに拝殿があります。他の参拝者は殆どいないないと考えてよく、オンリーワンの世界を満喫できます。帰り道で、うぐいすや他の色々な鳥がさえずりや風の音を楽しみながら歩いていたところ、丁度12時になった時、長谷寺の鐘が鳴り始め、それに続く法螺貝の音も聞こえてきました。至福の時を過ごすことができました。
長谷寺の鎮守、菅原道真の先祖の野見宿禰が初瀬の出雲の出身で、最古の天神信仰の宮であるといいます。
長谷寺の門前参道に神社の入り口があり、鳥居の奥は大きな杉に囲まれた趣のある石段です。
長谷寺参拝の後、素盞雄神社と玉鬘神社&鍋倉神社の間の誰もいない急な山道を登って境内に到着。
境内は一段高い垣のうちに社殿が並んでいて、神々しい感じ、パワースポットと言われるのが空気感でわかります。
正面参道から長谷寺が一望でき、鳥居のそばの紅梅が咲き始めていました。