とても温かみのある民宿でした。特にお料理はすべてにおいて手作り感があって美味しかったし部屋食だったので助かりました。ただ一つ、分煙じゃなかった事が残念でした。
お部屋を始め、ロビー、廊下、共同の洗面台にお風呂場の脱衣所にと至る所に灰皿が設置してあります。せっかく温泉で綺麗にしても狭い脱衣所でタバコ一本でも吸えば匂い充満だし、荷物にも匂いがつくのて気が滅入ります。昔ながらに民宿の名残なのか分かりませんが、子連れの海水浴客も多い今に時代に合っていないような気がします。京都市は受動喫煙対策に消極的なのでしょうか?個人的にはこんなに喫煙に寛容な施設は初めてで困惑しました。