昨年2月姉の術後の療養のため兄弟姉妹6名で3連泊しました。
①チェックインの後、「夕食は何時になさいますか」と聞かれたので「18時にお願いします」と答えたところ、「17時30分にして頂けますか」と言われた(全員んんん??? じゃー何で聞くんだ?)。仕方ないので「分かりました。明日は18時でお願いしますね」と続けた。次の日17時30分頃「夕食の時間になりましたので会場に来て下さい」と部屋に電話があった。あわてて準備し会場に向かった。
*平気でこういう事をする。
②2日目と3日目観光から帰ってきたら布団が上がっていない。またバスタオル等も新しいのが用意されていない。
*完全な手抜きである。
しかし以上はよくある事として黙認していた。(よくある事?そうでもないか)
③『恐怖の体験は4日目の朝です』。東北新幹線白石蔵王駅までの送迎(私一人、10時発)を前日お願いしていた。ところが当日朝9時40分、仲居さんが部屋に現れいきなり出発が早まったと言いに来た。仕方ないのでバスへの乗車はあきらめたが、既に1階にいてバスを見ていた兄は「何かの間違い」と感じ、若旦那にもう一度確認するので待って欲しいと約束をした。しかし若旦那はその約束を破りバスを発車させてしまったのである。兄は旅館の対応を質したところ「その何が悪い」と開き直り、更に兄は胸倉をつかまれそうになり、殴られそうになったのである。私はそれを見ていて恐怖を感じたが、兄はもっと強く感じたはずである。姉は「わたしの為に皆集まってくれたのに、こんな事になってしまって、皆に申し訳ない」と心に深い傷を負った。
*サービス業の最たる旅館で『あってはならない事』が起こったのです。
我々6名は2度と行くことはないでしょう。