八幡神社の総本社宇佐神宮の本殿、三柱から成る立派なたたずまいです。広い境内で結構歩きますし、山(丘?)の上にあるので、歩きやすい靴を履いて参拝するのがよいと思います。
八幡神社の総本社宇佐神宮の本殿、三柱から成る立派なたたずまいです。広い境内で結構歩きますし、山(丘?)の上にあるので、歩きやすい靴を履いて参拝するのがよいと思います。
国宝となっている社殿は大変珍しいかと思います。一之御殿、ニ之御殿、三之御殿それぞれで御祭神が異なりますが三つ全てお参りしなければいけないことはなさそうです。 伺ったのが遅い時間だったため、御朱印や御守... 続きを読む
上宮参道を進み石段を登り切って西大門をくぐると上宮の境内だ。コロナ禍かつ朝早い時間とあって人の姿はなかった。境内奥に樹齢八百年の御神木の大楠、左手に勅使門と称される南中楼門が朱塗りを施した堂々の構えを見せるが、パンフレットを見ていなければ、これを国宝本殿と勘違いしてしまいそうだ。
本殿は南中楼門の中にあって、八幡大神を祀る一之御殿、邪馬台国の女王卑弥呼だという説もある比売大神を祀る二之御殿、神巧皇后を祀る三之御殿が並ぶが、直接参拝はできない。南中楼門側から覗き見てるような形になるが、「二拝四拍手一拝」で三殿すべてを参拝、時節柄まずは疫病退散、そして厄除開運、家内安全を祈念した。
八幡神社の総本社宇佐神宮の本殿、三柱から成る立派なたたずまいです。広い境内で結構歩きますし、山(丘?)の上にあるので、歩きやすい靴を履いて参拝するのがよいと思います。
国宝となっている社殿は大変珍しいかと思います。一之御殿、ニ之御殿、三之御殿それぞれで御祭神が異なりますが三つ全てお参りしなければいけないことはなさそうです。
伺ったのが遅い時間だったため、御朱印や御守の授与はこちらのみとなっていました。
正面に見える南中楼門は、鮮やかな朱塗りで華麗、威風堂々として見るものを圧倒する迫力があります。なお、上宮手前の鳥居は、県指定有形文化財なので必見です。また、推定樹齢800年とされる大きなクスノキがご神木となっており、パワースポットとして注目されているそうです。
広い境内なので駐車場から結構歩きました。その奥に上宮の本殿が見えてきます。一の御殿、二の御殿、三の御殿と順番に参拝します。平日に参拝しましたので順番もそんなに待ちませんでした。片参りになるので下宮も周ります。
駐車場から15分ほど歩いたでしょうか。やや疲れてこちらに到着しましたが、特徴的な建物の作り、それから鮮やかな赤色に心を打たれ疲れも飛んでいってしまいました。大分に来たら必訪だと思います。