三年前に家内と訪れて、大変良かったのでリピータとしてまたおとずれたのですが
何か雰囲気が変わってまして、違和感を感じながら風呂に入りたまたま前回にお会いした従業員の方(庭師さん、もしくは外装を管理される方)にお話しを聞くことができて、前の女将さんが出ていかれ他で旅館をやっておられるとのこと、現在はオーナーの奥様が女将で、形だけでほとんど顔をみせないですよ、でした。
なるほどと理解しました、泊り客の7割から8割は中国人と韓国人の方たちでした。
前の女将との方針の違いからこうなったとのことですが、前回はいたるところにおもてなしの気持ちが感じられましたが、今は感じません。　女将が変わると店全体がこんなにも変わってしまうのかとびっくりさせられました。
まっ、今の湯布院の在り方を象徴しているようでした。
建物自体は前とかわっておりませんよ・・・ただ雰囲気が。

由布院には毎年訪れて、いろんなお宿にとまっています。いい評価のようですね。ぼくてきには可も不可もなく、リピーターとはなりにくい旅館でした。部屋付き露天もいいのですが、周りが何も見えず、せっかくのいいローケーションなのにもったいないきもしました。脱衣場の床暖房はよかったです。料理のお肉がなぜか宮崎牛で、いまいちでした。いいお肉が近くにあるのになぜ宮崎牛ですかときいたら、豊後牛をはじめ、大分、熊本のお肉は高くて品薄で手に入らないとのこと。他の旅館では夕食、お昼の昼食でおいしい豊後級を食することができたので、疑問でした。まぁ価格的にはそんなにおやすくない旅館なので、余りやすいものをださないほうがいいのではとおもいました。お肉以外は満足したので、残念でした。がんばっていってください。

でもペンギンスーツを着ている人が多く、勝手に決めつけられ不快な思いをしました(お互いの為に詳細秘密)