全室離れ、部屋付きのお風呂は源泉掛け流し。コロナ禍でも他のお客さんと接することなくゆっくりくつろげました。湯布院のお湯は柔らかく、何回も入ってしまいました。食事は別棟のレストランで食べるのですが、自動ドアの脇にスタッフさんが待っていてくれて開けてくれます。そして個室へ。コースの料理はどれも素晴らしく美味しかった。別料金のお酒がはかどってしまいました。アメニティも揃っていて、部屋の冷蔵庫(缶ビール、サイダー、水)は無料。追加は有料。周りに何もない立地がいいという人にはお勧めです。
最近は、源泉掛け流し露天風呂に宿泊するのが当たり前になってきましたがメゾネットタイプは、1階と2階の2箇所お風呂があります。お湯質は少しぬるっとした感じで、二階外部は、熱めに設定してありました。アメニティは、MARKS&WEB初めて、シャンプーメイク落とし等も使いましたが、髪はサラサラなって良かったです。建物は、正面の仕上げが汚れてみえたので、古いのかと勘違いしてましたが(デザイン)築2年くらいだそうです。床暖房のみで、びっくりするくらい暖かかったです。下から温かいのって足が冷え性の私にとってめちゃくちゃ居心地いいです。電気代は高そうですが。ただ、デスクがどこにもなかったので、広い洗面台で立って仕事してましたが、動かないでじっとしてると足裏が低温火傷になりそうな感じでしたので、床に寝るとかは危険かと。お食事は、和のようで、洋も融合したもので消化もよい大変満足の行くお食事でした。しっくりする枕をいつも探してますが枕は2個あってちょうどよくなることがわかりました。ホテルの受付スタッフの男性がイケメン揃いでした。
クチコミの星通り、ほんとに素敵なホテルでした。部屋数が少ないので静かなのは期待通り、由布岳を望み(部屋からのビューはありません)、最高の紅葉のエントランスを進み 部屋に着く前にテンションが上がります。最高の紅葉シーズンでラッキーでした。夕食後、ダイニングを出ると 満天の星で、先週の軽井沢も紅葉は素晴らしかったですが、星空はこちらがいくつも上でした。最高!食事は美味しいですが、郷土料理のリュウキュウなどの魚が少し苦手で、いろいろ残してごめんなさい。懐石とフレンチを合わせたような丁寧なお料理でした。部屋は床暖房も入り暖かく、小キッチンにバルミューダのポット、コーヒーもいれやすく 耐熱ガラスのカップも合わせて ほんとにいちいちオシャレ!非日常を堪能できました。一番の感動は、お風呂、源泉掛け流しのいいお湯で 普通のホテルなら部屋のお風呂ではなく、貸切家族風呂になるくらいの広さがあり、自分の好きな温度に水を足してぬるめにし ゆっくり浸かったり、お湯の出る量を増やして熱めにしたり、贅沢の極み!でした。洗面化粧台も独り占め、最高!GoToでなくても、また再訪したいホテルです。由布院ICから近く、駅や金鱗湖からは離れていますが、ここに籠る価値ありです。入り口にデザイン文字の「わ」とローマ字の「Warabino」、金属製で見過ごしそうに.‥、それだけ注意です(笑い)
部屋が敷地内に点在する。設備および運営双方の面でよく考えられた意匠とサーヴィスである。部屋に温泉が付いていて、食事はキャンティーン棟に行く。すなわち一度チェックインすると外出は無用となる。WiFiがパーフェクトにつながるので在宅勤務に向く。次回は、長逗留をこころみる。こんなにすばらしい宿はほかに類を見ない。
とある女性誌で見て、行ってみたかった湯布院の宿。おんせん県の響きとは対極にあるかのような石造りの直線的な外観。その外観通りお部屋の中も石造りの床に真っ白なベッド。リビングスペースやお風呂も余分なものは不要というような非日常空間です。お風呂は湯量たっぷりで常に湯の張られた大きな湯船に、ハーブの香りアメニティ。どこまでもコンセプトが守られている素敵なお部屋です。ありがたかったのは部屋着以外にレストランやショップ、敷地散策にそのまま行けて、かつホテルコンセプトの邪魔をしない館内着が備え付けられていたことでした。また、ウェルカムスイーツのカヌレは専門店のもので、外はカリカリ、中はしっとりで今まで驚くほど美味しいものでした。館内着で伺ったレストランは、個室ではないものの、ご時世に合わせてお隣との距離感が保たれていて清潔感がありました。お料理は、見た目はスタイリッシュで、お味は凝った和食という最高の取り合わせでした。新鮮で透明感のあるお刺身、最高の焼き加減の和牛は雲丹と合わせてなど組みあわせの楽しみもありました。サーブしてくださるスタッフの方は丁寧ながらフレンドリーだったのもお食事にプラスに働きました。お夜食にお握りを準備して下さるなど、サービスはしっかり日本旅館なところもとても好感が持てました。