夕食を別注本ずわい蟹プランにして1人1万2千円程度は超格安。従業員はみんな明るく、応対も良いし、何より温泉の泉質が凄く良かった。
悪かった点は、大浴場が地下1階にあり1階フロアから階段を降りて行くしかない事。健常者には何の問題もないけど、足が悪い人にはせっかくの温泉に入ることすらできない。
露天風呂も入口の段差が、多分足が悪い人にとっては辛いと思う。
建物は古く、アメニティは期待しないでくださいね♪

食事はバイキングたが、品数も多く大変おいしくいただき満足でした。
お風呂もお湯が大変いいです、スタッフの皆さんも対応が良かったです。
神庭の滝も車で20分程度だったがすごく豪快できれいでした。
ただ近くの砂湯も行こうと思っていたのですが男の人が数人裸でうろうろしていたので足湯に行こうと思っていましたが途中でやめました残念でした。

米子自動車道の湯原I.C.から車で5分ほど、湯原温泉郷の最南端にある「湯快リゾート」のホテルです。

内湯の他、玄関を出て右へ曲がると男女別の露天風呂があります。屋根はありますが、頭上にホテルの窓が見えるため女性は覗かれる恐れがあります。また、浴槽内にたくさんの葉っぱや虫が入っているため、虫が嫌いな方には入れないかもしれません。お湯はとても気持ちいいです。

食堂はあまり広くありませんが、湯快リゾートの標準的なバイキング形式となっています。食材はそれなりです。不味くはありませんが、決して美味しいものではありません。秋恒例のステーキ食べ放題も、熱々なら食べられますが、冷えると固くて噛みきれなくなります。

卓球台は2台あります。マンガはあまり多くはありません。また、カラオケルームは、防音設備のない狭い部屋にカラオケ設備を入れただけであり、音漏れがとても激しいです。設備は、JOY SOUNDの新しいものが入っています。

湯原温泉郷の中心街から離れており、周りには川以外何もありません。夜はまっ暗になります。国道313号線沿いに10分ほど歩くとローソンがあるくらいです。

レンタサイクルがありますので、湯原ダムの砂湯まで自転車で10分あれば到着します。寂れていてあまり見どころはありませんが、静かな温泉街です。