長崎自動車道をひた走り、嬉野インターで高速を降りてから嬉野温泉街へ。本日の宿である「嬉野温泉 萬象閣 敷島」に無事到着しました。駐車場に車を入れると宿のスタッフの方がスーツケースを持って順次案内してくれました。フロントは縦長く余り広くはないフロアにあり、この日は週末という事もあってチェックインする宿泊客で賑わっていました。
ウェルカムドリンクという事でほうじ茶か紅茶を選択できたので、テレビでコロナウイルスに効果があると言ってた紅茶を選択。適度に甘くされておりほっとするものです。その間に宿の説明があるので耳を傾けます。宿のスタッフの方は丁寧な口調だが、ゆっくりとした口調でしたので正直あまりにも丁寧過ぎると言った感じでもある。「嬉野温泉 萬象閣 敷島」は西館と東館があり、今回は東館の最上階・5階の客室を案内してくれた。部屋に入り丁寧に若干の説明があったが親切丁寧とは言え、移動でやや疲れていた私には少々長ったらしく思えたりもする。丁寧な接客は人それぞれ受け取り方が違うと思います。
今回の客室は501号室で居間と寝室と分けられており、居間の雰囲気は明るい感じで悪くはないが、今回の部屋は若干狭く感じる部屋。設置されているオーディオプレーヤーはいい音質で適度に低音が出ていい音を出すもので、また横に置かれているCDの選曲もいい選曲でした。寝室の方がシンプルであり和洋折衷といった感じで私好みで適度な広さもあり、さっきの居間にスペースを分けてあげたい程。この寝室にも小さいながらもテレビが据え付けられています。
コーヒーメーカーがあり、コーヒーに使うミネラルウォーターも準備されているのは凄くいいと思います。アメニティは相方曰くビジ...長崎自動車道をひた走り、嬉野インターで高速を降りてから嬉野温泉街へ。本日の宿である「嬉野温泉 萬象閣 敷島」に無事到着しました。駐車場に車を入れると宿のスタッフの方がスーツケースを持って順次案内してくれました。フロントは縦長く余り広くはないフロアにあり、この日は週末という事もあってチェックインする宿泊客で賑わっていました。
ウェルカムドリンクという事でほうじ茶か紅茶を選択できたので、テレビでコロナウイルスに効果があると言ってた紅茶を選択。適度に甘くされておりほっとするものです。その間に宿の説明があるので耳を傾けます。宿のスタッフの方は丁寧な口調だが、ゆっくりとした口調でしたので正直あまりにも丁寧過ぎると言った感じでもある。「嬉野温泉 萬象閣 敷島」は西館と東館があり、今回は東館の最上階・5階の客室を案内してくれた。部屋に入り丁寧に若干の説明があったが親切丁寧とは言え、移動でやや疲れていた私には少々長ったらしく思えたりもする。丁寧な接客は人それぞれ受け取り方が違うと思います。
今回の客室は501号室で居間と寝室と分けられており、居間の雰囲気は明るい感じで悪くはないが、今回の部屋は若干狭く感じる部屋。設置されているオーディオプレーヤーはいい音質で適度に低音が出ていい音を出すもので、また横に置かれているCDの選曲もいい選曲でした。寝室の方がシンプルであり和洋折衷といった感じで私好みで適度な広さもあり、さっきの居間にスペースを分けてあげたい程。この寝室にも小さいながらもテレビが据え付けられています。
コーヒーメーカーがあり、コーヒーに使うミネラルウォーターも準備されているのは凄くいいと思います。アメニティは相方曰くビジネスホテルとほぼ同じ構成ではないかとの事。チェックイン後にフロントでウェルカムドリンクという事で紅茶を頂いたのですが、客室では嬉野温泉 萬象閣 敷島の名物である「敷島プリン」を頂けるという事で早速持って来て頂きました。プリンと抹茶のセットになっています。敷島プリンは嬉野の卵と抹茶を使い、保存料・香料は一切使用していないカスタードプリン。プリンの底には黒蜜が入っている。上にかけられているのが抹茶のソースですが、食べて見るとさっぱりとした素朴なプリン。女性には人気があるようです。
この宿の目玉は東館の全客室に嬉野温泉街を一望できる露天風呂が付いている点。コレが売りであり楽しみでもあります。大浴場はそこそこ広いもので湯温も丁度良くゆったり入浴ができるのですが、不特定多数の方が入浴するのでカルキの匂いがするもので、露天風呂は上を見上げても空ではなく天井があり、壁の一部が外になっているという感じで、外気を感じながらの入浴ではありません。おまけに湯温がかなり暑くて1分程度入浴すれば体が赤くなるという熱さ。早々に湯舟から上がりました。堪能できるかと思えばこんな感じで非常に残念。結局一番よかったのは客室の露天風呂。
夜御飯は別室で頂く事になっており、西館2階の207号室で頂く事になっているので一度1階フロントまで下りてから西館のエレベーターに乗って2階へ移動。木のギャラリーと呼ばれるフロアの客室を夜御飯の会場に使用されていました。料理の量は大人一人分には丁度いい位ですが、酒が中心の方には量が多いかも知れません。味の方は結構さっぱりとした上品な味付けの料理が殆どで、確かに美味しい料理ではありますが濃い味の料理はありません。個人的にはもう少し味がしっかりした料理が欲しかったもの。
朝食は出来るだけ地の物・佐賀県産を使用したもので、お腹いっぱいになる程の量。その中でも温泉湯豆腐は優しい味で美味しかったものです。また個人的に嬉しかったのがシジミの味噌汁であったのも嬉しいもの。
仲居さんの対応は親切丁寧で悪くはないものですが、やはり私より年長者ですのであまりにも「すみません」を連呼されると、こちらの方が申し訳なく思えてしまうもの。親切丁寧な接客というのがむやみやたらに「すみません」だと少し違うものだと考えさせられたものです。さらに表示
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