(二度のランチでの利用)
その存在を最初に知ったのは、20年以上前。彦根城見学の際、庭園「玄宮園」を散策していたときのこと。まず、池の対岸からこの建物を発見。風流な建物に、カンドー!天守閣をバックにした、その趣はマサニ江戸時代!園内を歩き続けること、しばし。この旅館の玄関にタマタマ遭遇した。「こんな所(お城の庭園内)に料亭があるんだ!あれっ、サッキの建物だ!」と思った。数年後、(後の)妻とのデートの際に飛び込みで利用。歴史を十二分に感じさせる佇まいの中で、ランチ。今度は、対岸の観光客たちをお殿様気分で眺める(笑)。最近、「歴女」の長女の誕生日ランチで再訪。「浮見堂」をシッカリ予約!。地元の食材を活かした、豪華ランチを堪能シマシタ。誕生日ということで、デザート(フルーツの盛り合わせ)のサービスも嬉しかった。帰り際に、記念切手(?)をくれたのもヨカッタ。
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