那覇からの日帰りバスツアーで訪問しました。地元のガイドざんがヒルギの種類や生態について、またカニや魚についても詳しく説明してくださり、興味深かった。
那覇からの日帰りバスツアーで訪問しました。地元のガイドざんがヒルギの種類や生態について、またカニや魚についても詳しく説明してくださり、興味深かった。
カヌーで水面から眺めても、公園の遊歩道を歩きながらマングローブが見れます。 のんびり、歩いて回りましたが珍しい植物の生態を身近に見れて良かったです。
レンタカーが必要ですが、北部の古宇利島、美ら海水族館のお供に。
自然メインです。無料なので、軽く一休みで。ヒルギ林がたくさん生えていて、その中を散歩することができます。
予約してカヌーを漕ぐこともできるようです。
ツアーで訪問しましたが、当日は高校生がカヌーを利用してヒルギ林の中を移動していました。通称マングローブと言いますが、正式にはヒルギというのだと勉強しました。遊歩道の中を往復30分程かけてゆっくりと散策しました。
この日の私たちは、沖縄本島北部のドライブです。オクマにあるホテルを出発して、東村にあるヒルギ林を見に来ました。
ヒルギ林を見るポイントには、東村ふれあいヒルギ公園があって、その公園の駐車場に車を停めました。慶佐次湾を見渡すことができる場所には展望台もありますが、展望台から右手に進んで行くと、ヒルギ林の縁を縫うように遊歩道が整備されていました。間近からヒルギを観察することができます。
私たちと同じ時間帯に、高校生と思われる集団も到着していました。彼らは、カヌーに乗ってヒルギ林の方に漕いで行きました。カヌーから見るのがベストなのかもしれません。
木道が少しの間続いているので、軽くウォーキングできる。
宮古島の島尻マングローブ群程ではないがこじんまりと楽しめる。
最近は、カヌーの客が多い。川カヌー満潮時2時間大人5000円!
よく「マングローブ」と言いますが、マングローブという植物があるわけではありません。熱帯や亜熱帯地域の河口に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます。これは、私たちが慶佐次湾のヒルギ林を見るために立ち寄ったヒルギ公園で、大勢の高校生に説明していたことの一部です。
慶佐次川の河口近くには、マングローブを構成しているヒルギ林が広がっていて、川縁をさかのぼるように、遊歩道がありました。すぐ目の前のヒルギの林を見ながら歩くことができました。先ほどの高校生たちは、カヤックに乗ってマングローブ探索に出かけましたよ。
干満の差が激しく、かなり大規模なマングローブが見られます。日本ではここほど大きなものは他の場所だとないと思います。生態系を守るために、ものを落としても取ることが出来ないので注意が必要です。